今となっては懐かしい Source Forge にて、点字翻訳をする Lisp のプログラム をオープンソースで公開していました。
形態素解析ライブラリを使用すると(Common Lisp でアレコレ遊ぶ)自分の愉しみが減るので、フルスクラッチで書きました。誰に教わるともなく必要に迫られて自然に N-gram とかをやってたんですが、難しかったのは日本語ではなく英語の短縮形でした。
日本語学習や日本語の点字では、適切に分かち書きをすることが最優先課題です。
日本語をきちんと 文節に分割できる MeCab 用のポストプロセッサ があると最高なんですけどね...