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enebular_uhuruAdvent Calendar 2019

Day 24

大蛇丸がenebularのバージョン管理機能に出会った

Last updated at Posted at 2019-12-23

大蛇丸 ミーツ enebular

私、大蛇丸がenebularを使って開発を進めてみるわよ...
今回、私が気になったのはバージョン管理機能

サンプルの管理をするのにバージョンを記録するのはとっても重要なのよ...
これには期待が高まるわねぇ...

さて、行くわよ...


まずはFlows画面からとてもシンプルなフローを作成したわ。
「千里の道も一歩より」と言うものね...

フローってなんだかに見えるわねぇ...

1.png

初めて作ったフローなので、このバージョンは大切にとっておきたいわ。
そう、いつでも口寄せできるようにねぇ...


このフローを保存するためには、まず [Version] タブを選択するわ。
Version画面に移動するけど、まだ1つもバージョンは作成されてないわ...。

2.png

バージョンを作成するためには [Create New Version] ボタンを選択するのよ。


ポップアップ画面が表示されるので、[Title]欄と[Comment]欄に入力をしていくの...。
フローの内容が識別できる情報を入れておくと、後でどんなフローを保存したかを思い出しやすくなるわ。

3.png

そして、[Create] ボタンを押すとバージョンが作成されるの。


4.png

あら、すごいわ...!!

先ほどは何も表示されていなかったVersion画面に、バージョンが表示されているの!

バージョンが無事に作成されたので、いつでもフローを口寄せできるわ...!
これで思う存分、不老不死の研究ができるってものねぇ...


~禁術の開発中~


禁術の開発を進めた結果、http requestノードを使った外部サービスとの連携ができるようになったわ。

このサンプルは重要なので保存しておきたいわねぇ...

5.png


バージョンの作成は先ほど同様、Version画面の [Create New Version] ボタンから行うわ...。
もう覚えたわよねぇ?

6.png


バージョンを2つ作ったところで、ふとバージョン1で作ったフローを思い出して
ノスタルジーな気持ちになったわ...サスケ君...

そんな時はサスケ君の「目」のマークのボタンをクリックするのよ...写輪眼!!

7.png


すごいわ...!これがうちはの瞳術、イザナギなのね...!
(意訳:バージョンごとのフローのプレビューができます)

8.png


チャクラの流れも確認できるわ...!!
(意訳:右側の [source] タブを選択すると、バージョンごとのフローのJSONが見れます)

9.png


さらに [...]ボタン をクリックするとバージョンに対して、もっと色々なことができるわ...

10.png

Download

そのときのJSONをファイルとしてダウンロードすることができるわ...

Publish

そのときのフローをenebularのパブリッシュ機能を使って公開することができるわ...
地下にこもって研究する私はあまり使わないけどねぇ...

Overwrite

そのときのバージョンを復活させて編集することができるわ...

Duplicate

フローをコピーして新しいアセットとして登録するわ...
ちょうど柱間の細胞からクローンを作るようにねぇ...


さて、[Overwrite]ボタンを押して、早速、初代火影を蘇らせるわ...
禁術にはリスクがあるから注意することねぇ...
(意訳:Overwriteすると現在のフローは削除されるので気を付けてください)

いくわよ、穢土転生...!!

11.png


はぁ...はぁ...

さすがの私もこのレベルの術を使うとなると息切れするわねぇ...
でもしっかり初代はよみがえったわよ。
早速操っていくわね。

12.png


くらえっ!!潜影蛇手!!!

image.png

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