大蛇丸 ミーツ enebular
私、大蛇丸がenebularを使って開発を進めてみるわよ...
今回、私が気になったのはバージョン管理機能。
サンプルの管理をするのにバージョンを記録するのはとっても重要なのよ...
これには期待が高まるわねぇ...
まずはFlows画面からとてもシンプルなフローを作成したわ。
「千里の道も一歩より」と言うものね...
フローってなんだか蛇に見えるわねぇ...
初めて作ったフローなので、このバージョンは大切にとっておきたいわ。
そう、いつでも口寄せできるようにねぇ...
このフローを保存するためには、まず [Version] タブを選択するわ。
Version画面に移動するけど、まだ1つもバージョンは作成されてないわ...。
バージョンを作成するためには [Create New Version] ボタンを選択するのよ。
ポップアップ画面が表示されるので、[Title]欄と[Comment]欄に入力をしていくの...。
フローの内容が識別できる情報を入れておくと、後でどんなフローを保存したかを思い出しやすくなるわ。
そして、[Create] ボタンを押すとバージョンが作成されるの。
先ほどは何も表示されていなかったVersion画面に、バージョンが表示されているの!
バージョンが無事に作成されたので、いつでもフローを口寄せできるわ...!
これで思う存分、不老不死の研究ができるってものねぇ...
~禁術の開発中~
禁術の開発を進めた結果、http requestノードを使った外部サービスとの連携ができるようになったわ。
このサンプルは重要なので保存しておきたいわねぇ...
バージョンの作成は先ほど同様、Version画面の [Create New Version] ボタンから行うわ...。
もう覚えたわよねぇ?
バージョンを2つ作ったところで、ふとバージョン1で作ったフローを思い出して
ノスタルジーな気持ちになったわ...サスケ君...
そんな時はサスケ君の「目」のマークのボタンをクリックするのよ...写輪眼!!
すごいわ...!これがうちはの瞳術、イザナギなのね...!
(意訳:バージョンごとのフローのプレビューができます)
チャクラの流れも確認できるわ...!!
(意訳:右側の [source] タブを選択すると、バージョンごとのフローのJSONが見れます)
さらに [...]ボタン をクリックするとバージョンに対して、もっと色々なことができるわ...
Download
そのときのJSONをファイルとしてダウンロードすることができるわ...
Publish
そのときのフローをenebularのパブリッシュ機能を使って公開することができるわ...
地下にこもって研究する私はあまり使わないけどねぇ...
Overwrite
そのときのバージョンを復活させて編集することができるわ...
Duplicate
フローをコピーして新しいアセットとして登録するわ...
ちょうど柱間の細胞からクローンを作るようにねぇ...
さて、[Overwrite]ボタンを押して、早速、初代火影を蘇らせるわ...
禁術にはリスクがあるから注意することねぇ...
(意訳:Overwriteすると現在のフローは削除されるので気を付けてください)
はぁ...はぁ...
さすがの私もこのレベルの術を使うとなると息切れするわねぇ...
でもしっかり初代はよみがえったわよ。
早速操っていくわね。