Viteで.envファイルに入れた環境変数を使用するのに少し手間取ったので備忘録としてメモをしておきます。
環境
vite@3.1.8
vue@3.2.41
vueのやり方で試してみる
以下のやり方で試してみた
.env
TESTKEY=1234
APP.vue
console.log(process.env.TESTKEY)
これをするとエラーになった。どうやら通常のvueのやり方は使えないらしい
マニュアルを読んでみた
Viteの公式マニュアルを読むと以下のようなやり方でできた。
(初めから読めよという話、、、)
・公式マニュアル
https://vitejs.dev/guide/env-and-mode.html#env-variables-and-modes
APP.vue
console.log(import.meta.env.TESTKEY)
viteで立ち上げるとvueのコマンドが使えなくなることがるみたいです。
(コンパイルの方法が違う←全然違っていたらすいません)
vue初心者の私にはそこらへんがわかっておらず混乱しました。
※ちなみに@vueuse/headも使えませんでした