手順 1:シングルユーザモードで起動
command
+ s
を起動時に長押し
閉じるときは reboot
と打ってenter
手順 2:マウントしてReadOnlyを変更
# mount -u /
追記: ここではマウントはするべきじゃなかったかもです。普通に
chmod
コマンドでいけたかもしれません。
手順 3:原因のファイルを元に戻す
マウントして書き換えできるようになったので、今回私の場合はsudoersを元に戻してあげました。修正して保存したら reboot
と打ってシングルユーザモードを終了します。
手順 4:権限を戻す
sudo chmod -w /private/etc/*
/etcの中は重要なファイルなので変更前の状態の 書き込み禁止 に戻します。
今回しようとしてたこと 「vim の設定」
/etc/sudoers
に下記を追記で vim で sudo を使ってファイルを開く時のエラー文みたいなの(直接は問題なかったが、うっとおしかった)を消す。
Defaults always_set_home
補足
マウントに関すること
コンピュータに接続した周辺機器や外部記憶装置(あるいは、装置に挿入されたディスクなどの記録メディア)をOSに認識させ、利用可能な状態にすること。逆に、接続されている装置などをOSから切り離し、取り外し可能な状態にすることを「アンマウント」(unmount)という。 引用 http://e-words.jp/w/E3839EE382A6E383B3E38388.html
備考: 今回はマウントの意味を理解してなくてパーミッションを変える際にやってしまったが今回の様な場合にはマウントはすべきタイミングでは無かった(?)、と思った。一度目パーミッションを変える際にマウントして権限を変えることはできたが、リマウントができなくて悩んだ。形は下記のような感じだと思うのだが・・・んーsudo mount -r -t msdos /dev/disk0s2 /tmp/mountpoint/
http://askubuntu.com/questions/175739/how-do-i-remount-a-filesystem-as-read-write
mount: exec /System/Library/Filesystems/auto.fs/Contents/Resources/mount_auto for /: No such file or directory
http://www.kuzuore.com/~kuzu/diary/?date=20120718find /System/Library/Filesystems -type d -name '*.fs'