これまで手作業で Pull Request と Issue のマッピングを行っていて、それが面倒でした。
なので、それを自動化する GitHub Action を作ってみたという話です。
リポジトリ
できること
feature/issue-2-xxxxxxx
のように Branch名に 関連付けたい Issue の番号を含めることで、 等で PR を作成すると、
Issue の頭にリンクが自動的に追加されます。
使い方
.github/workflows/ のディレクトリに下記のようなファイルを追加、pushします。
# add-issue-link.yml
name: 'Add issue link'
on:
pull_request:
types: [opened]
jobs:
issue-link:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- uses: tkt-actions/add-issue-links@v1.0.0
with:
repo-token: "${{ secrets.GITHUB_TOKEN }}"
branch-prefix: "issue-"
branch-prefix は自由に指定でき、 {branch-prefix}{数字} のような名前のブランチが含まれる Pull Request が作成された時に、この Action が起動します。
branch-prefix を "issue-" とした場合、 issue-{数字} 例えば issue-12 のような名前のブランチが該当します。
feature/issue-3_add-action のように他の文字列が含まれても大丈夫です。
Pull Request のコメントにリンクを追加する Action
説明欄が勝手に編集されるのは気持ち悪い、みたいな方は、こちらを使ってみても良いかもしれないです。
ほぼ同じ仕組みで、こちらは説明欄の編集ではなく、コメントの追加が行われます。
(ほぼ同じというか、この Action を参考に作らせていただきましたm(_ _)m)
(本文を編集するか、コメントで追加するか、オプションをつけようか検討中)