公式マニュアルではモデルを更新するとき、プロパティを指定して値を入れる方法が紹介されている。
$flight = App\Flight::find(1);
$flight->name = 'New Flight Name';
$flight->save();
しかし、これは更新したいプロパティが複数あるときは、つらつらと並べないといけない。
そんなときはfill
を使うと便利。
$flight->fill(['name' => 'New Flight Name'])->save();
Arrayで指定できるので以下のようにすることもできる。
public function update(Request $request)
{
$flight = App\Flight::find($request->id);
$flight->fill($request->all())->save();
}
こうすればいちいちプロパティを指定せずに済むので便利ですね。