最近学習しているAPIについて改めて復習したいと思います。
APIとは
アプリケーションプログラミングインターフェースの略。
サーバが提供している機能やデータを、httpで通信して利用するための機能の一つ。
データの形式は最近はJSONで返される。
APIで出来ること
仕様例
・Google Maps API (住所を地図で表示させる)
・楽天商品検索API(キーワードから楽天市場の商品を検索することができる)
・Twitter API(コードを書けば、Twitterを開かずに特定のツイートにリツイーやリプライができる)
RailsをAPIモードで実行するには
rails newの際に --api
を入力する。
rails new myapp --api
APIモードとのファイル差分
ざっくり言うと、ビューファイルやUI関連のgem等が省かれて生成される。
次回はpostmanを使ってログイン認証したいと思います。