Railsでアプリを作成していると、ローカルで作業する限りDBの存在を強く意識することがありませんでした。
それは$ rails new (app名)
で自動的にDBが作成され(デフォルトではsqlite3)、
DBとのやり取りは主にモデルを介して行うからです。
しかし今回、分け合って外部キー制約が掛かっているか確認する必要が出たので
直接DBを確認するため方法を調べたので備忘録としてまとめておきます。
テーブルの確認
カレントディレクトリにて
$ sqlite3 db/development.sqlite3 #ローカルでのDBの実態
sqlite3> .databases; #データベース一覧
sqlite3> .schema; #スキーマ構造。railsのschema.rbと同じものが見れる。今回はここで外部キー制約を確認。
sqlite3> .tables; #テーブル一覧
sqlite3> select * from (テーブル名); #テーブルの中身を参照(「*」は任意の文字という意味)