大吉祥寺.pmに(午後から)行ってきました。
記録というより個人的に良かった講演を振り返った気づきを書いきます。
なお、各中項目は発表タイトルではなく自分の心に残ったキーワード(うろ覚え)を記載しています。
「コミュニティは行かなきゃなくなる」 - 曽根 壮大/@soudai1025
- コミュニティは運営者が地理的/技術的に離れた瞬間消えうる
- 「行っとけばよかった」「行きたかった」ではない、行け!
- 行かなきゃなくなる。
- コミュニティに育ててもらった
- 「恩返ししたいなら別の誰かに水の場所を教えてあげること」
- 「水の場所を教えたのは自分だが、水を飲む選択をしたのはあなた」
自分自身があまりにも閉じた空間で生きてきたので「コミュニティに育てられた」みたいな感覚は素直に面白そうだなと思った。
本などから静的な情報は得られるが、動的な情報やベストプラクティスがない世界の情報はコミュニティ...というより人との会話や議論からの方が有益な情報が得られるのだろうと思った。
「得意なことをコンスタントにやる」 - nrs/@nrslib
- バリューを発揮しろ
- 採用されている以上求められている価値がある
- 一般的にCTOとしてやった方がいいと言われていることは、一旦やらなくてよかった
- そのために得意なことを可視化する
- ドラッガー風エクササイズで可視化してみた
- コンスタントに得意なことをやる
- 「コードからしか摂取できない養分があるんじゃぁ」
- 本来の強みを発揮 = バリューを出す
- ※ 発表ではインスタントとあったがコンスタントと解釈
- 採用されている以上求められている価値がある
自分が最近、コーディング以外のリーダー業務が多く栄養失調気味になっていたので勉強になった。
ドラッガー風エクササイズ以外にも「1週間の会議をスプシで可視化」「部下とのコミュニケーションにイベントストーミング」など可視化することで現状を整理ということをやられているようだった。
イベントストーミングは興味あるけどまだ実践できていないのでやってみたい。
ともあれワシもコード書きたいんじゃぁ。
「ノイズを入れるな」 - ナカミチ/@ici_mici
- LTでは笑いを取らなくていい
- 副作用が大きすぎる
- 良いこと言っても記憶に残らなくなる
- 伝えたいメッセージだけ伝えろ
- ネットに転がるベストプラクティスでなくていい
LTする時いつも力んでいたので「メッセージを伝える」ということが大事だと聞いてハッとした。
「実験して認知を壊す」 - ユミ駆動/@yumiKudo_Panda7
- 「トガリ」は考え方として一時持ってよい
- 理論として「認知」したことを「実験」によって破壊することで、これまで未知領域を明らかにしていく。
カオスエンジニアリングについては何もわからなかったがトガリと実験による破壊が成長において大事なのだと感じた。
固定観念を疑う活動は好んで行うので、むしろ自分にはトガらすだけのインプット・プロセス・アウトプットの質を改善していきたいと思った。
まとめ
技術固有の話よりもコミュニティや仕事の仕方などエンジニアという職業のエコシステムに関わる話しが多くて楽しかったです。
コミュニティ運営に関する講演もいくつかあり、リアルなコミュニティだけでなくOSSへの参加やプロポーザル出してみようと意欲が湧いてくる1日でした。
あと会場の8割位の人が何かしらプロポーザル出したことあるようで驚きました。
曽根 壮大さん以外にもコミュニティ運営に関する発表がいくつかり、コロナが落ち着いた今はあり方を問い直すタイミングなのだろうと感じました。
地方コミュニティが盛り上がっているみたいな話もあり、自分も色々顔を出してみたいと思いました。
しかし、午前中に気になる講演が聞けなかったので午後から参加した愚かな自分を殴りたい。