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ミライトデザインAdvent Calendar 2023

Day 5

IntelliJ で AWS CodeWhisperer を触ってみた

Last updated at Posted at 2023-12-05

この記事は ミライトデザイン Advent Calendar 2023 の 5 日目の記事です。

前日の記事はブッチさんの ChatGPT の記事でした。

今日は AI 繋がりで、今更感はありますが、CodeWhisperer を触ってみました。

料金

無料で利用できるらしいので嬉しい。

image.png

利用方法

今回は IntelliJ の PHPStorm で使ってみようと思います。

サポートされている IDE には、Visual Studio (VS) Code と JetBrains の IDE (IntelliJ、PyCharm、CLion、GoLand、WebStorm、Rider、PhpStorm、RubyMine、DataGrip) が含まれます。

VS Code でも利用可能なようです。

  1. AWS Toolkit をインストール

image.png

インストールを実行して、Apply すると IntelliJ を再起動するか聞かれるので、再起動すると Tools の下に AWS の項目が現れました。

image.png

AWS にデータを送信したくない場合は、次の項目のチェックを外しておくと良さそうです。

スクリーンショット 2023-12-03 18.19.12.png

同時に次の画像の項目も現れるので、公式サイトの指示通りに「スタート」ボタンをクリックします。

AWS 拡張パネルを開き、[開発者ツール] > [CodeWhisperer] の下にある [スタート] ボタンを選択します。

スクリーンショット 2023-12-03 18.24.28.png

すると AWS Builder ID で認証を行う選択肢が表示されるので、ID をすでに持っている場合は、ログインするか新規の ID を取得します。

image.png

image.png

認証が完了すれば設定完了です。

使用してみる

コメントを書いてエンターで改行すると出てきました。
候補が出てきました。すごい。

image.png

image.png

さらに進化しているらしい

コードを書かなくて良くなる日も近いかも?

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