この記事は ミライトデザイン Advent Calendar 2023 の 5 日目の記事です。
前日の記事はブッチさんの ChatGPT の記事でした。
今日は AI 繋がりで、今更感はありますが、CodeWhisperer を触ってみました。
料金
無料で利用できるらしいので嬉しい。
利用方法
今回は IntelliJ の PHPStorm で使ってみようと思います。
サポートされている IDE には、Visual Studio (VS) Code と JetBrains の IDE (IntelliJ、PyCharm、CLion、GoLand、WebStorm、Rider、PhpStorm、RubyMine、DataGrip) が含まれます。
VS Code でも利用可能なようです。
- AWS Toolkit をインストール
インストールを実行して、Apply すると IntelliJ を再起動するか聞かれるので、再起動すると Tools の下に AWS の項目が現れました。
AWS にデータを送信したくない場合は、次の項目のチェックを外しておくと良さそうです。
同時に次の画像の項目も現れるので、公式サイトの指示通りに「スタート」ボタンをクリックします。
AWS 拡張パネルを開き、[開発者ツール] > [CodeWhisperer] の下にある [スタート] ボタンを選択します。
すると AWS Builder ID で認証を行う選択肢が表示されるので、ID をすでに持っている場合は、ログインするか新規の ID を取得します。
認証が完了すれば設定完了です。
使用してみる
コメントを書いてエンターで改行すると出てきました。
候補が出てきました。すごい。
さらに進化しているらしい
コードを書かなくて良くなる日も近いかも?