AWS Certified Developer - Associateを勉強中にAPI Gatewayめっちゃ多機能やん…と思い始めたので出来ることをまとめてみます。
公式ドキュメント
API Gateway+lambdaでサーバーレス環境作成
まずは誰もが通るであろう鉄板構成です
REST APIなどすぐ作れて便利です
API Gateway+AWSサービス
lambdaと連携させなくても、直接AWSサービスを呼ぶことも可能
認証
リソースポリシーでの制限やCognitoと連携させた認証、IAM認証、mTLS認証など色々できます。
- API Gateway リソースポリシーを使用して API へのアクセスを制御する
- Cognitoを使ってAPI Gatewayのアクセス認証をしてみた
- API GatewayでIAM認証してみた
- REST API の相互 TLS 認証の設定
クォーター制御
APIキーというものを発行してちょっとした認証とクォータ、レート、バーストを設定できます。
WebSocket API
お恥ずかしながら自分は全然詳しくないですが、WebSocket APIもつくれます!
デプロイ方法
Canary リリースデプロイがサポートされています
- API Gateway の Canary リリースデプロイの設定
- 【新機能】 Amazon API Gateway が Canary Release Deployments (新しいバージョンへの部分的な振り分け) に対応しました #reinvent
最後に
ざっくりですが色々出来ることをまとめてみました。
まだまだ機能はてんこ盛りなので深掘りしていこうと思います!