httpsのサイトの負荷ができずに困っていてようやく解決。vmの選択が重要でした。
最初は precise64。これで apt-getしてもtsungは1.4.1でした。古い!tsungのconfigの書式が古いからだいぶ怒られるという状態でした。しかも治して実行してもサーバーに到達せずにsslのハンドシェイク中のエラーログが貯まるだけでした。
次に選んだのはbento/centos-6.7。yum installでtsungは1.6.0になり、tsungのconfigもちゃんと解釈するのですが、やはりsslののハンドシェイク中のエラーログが貯まるだけでした。
erlangのシェル、erlがそもそも失敗するので、tsung自体では無さそう。Eshellは5.8.5、erlangはR14でした。
で結局、bento/centos-7.2にしてすんなり解決。只の選択ミスや〜ん。Eshellは5.10.4、erlangはR16となりました。
httpsがちゃんと動くかどうかは、こちらの記事 Use tsung to test https site の最後に書かれているコマンドで確認できます。
後は、こちらの記事 負荷テストツールの tsung を使ってみるのインストール方法を参考に、provisioning.shに、sudo yum -y install わらわら と書いておけばOKです。