シーケンス操作の文法について、いつも忘れてしまうため、備忘のためにメモ。
シーケンスオブジェクトの作成
シーケンスオブジェクト作成のsqlです。
create_seq.sql
CREATE SEQUENCE [シーケンス名];
シーケンスの現在値を確認
現在値の確認には、「currval」 を使用します。
SELECT currval('[シーケンス名]');
もしくは、シーケンス名に対してSELECT文を発行するだけです。
現在値の数字は、「last_value」 カラムに記載されます。
SELECT * FROM '[シーケンス名]';
シーケンスに任意の値を設定
「setval」 を使います。
SELECT setval('[シーケンス名]', [数値]);
シーケンスを1つ進める
シーケンスを1つ進める場合、上述のsetvalでもできますが、「nextval」 を使うとより便利です。
SELECT nextval ('[シーケンス名]');
★参考
シーケンス操作関数