@suin さんが、使ってる開発ツールとか公開してたので真似してみた。
結構書き出すと大変だなぁ。
なんか抜け落ちてる気もする。
コマンドライン
ツール管理
homebrew: yumとかaptみたいな。
brew-cask: HomebrewでMacアプリをインストールできる。
npm: Node.jsのパッケージ管理ツール。
DevOps
puppet: 構成管理ツール。Chefも使ったことあるけどこっちが好き。
ansible: 構成管理ツール。puppetから乗り換えました。マルチプラットフォーム対応されてたので
veewee: 仮想マシンのイメージ作るのに便利。packerも使ってみたい気もする。
packer: 使ってみたらveeweeより使いやすかった。(使いやすい方使えばいい気がする)
docker: 基本的に開発環境作るときに使用仕事でも使いはじめたので徐々にお勉強中
minikube: docker-composeがいろいろ辛くなってきたので、徐々に移行中
Git
git: バージョン管理ツール。
tig: gitのログを見やすく表示。
git-extra: gitの拡張プラグイン。いろいろ入っている。aliasとか自分で作りたくない人向け。summaryだけ使ってる
HTTP・RESTful APIのデバッグ
curl: コマンドラインでHTTPリクエストできる。
jq: JSONデータを見やすくできる。最近はChromeやSublimeText使っちゃうけど
wget: HTTPでファイルをダウンロードするときに便利。
lynx: CUIブラウザ。GoogleさんもこっそりSEO対策で推奨してたり。(参照)
エディタ
vim: エディタ。Vimmerじゃないけど、まぁ、使うしね。
bat: 正確にはエディタじゃなくて、catのcloneだけどパッと確認したいときに便利
セキュリティ
nmap: ポートスキャナ。サーバのファイアウォールを設定したときの確認に便利。
シェルの操作効率化
bash: zshよりbash派。homebrewでver4.x使ってる
bash-completion: Bashコマンドの補完。
git-completion: Gitコマンドの補完。
その他
terminal-notifier: ターミナルから通知センターに通知を出せる。
tree: ディレクトリの構造をツリー形式で表示できる。
peco: 標準出力結果を絞込したりするときに便利。"ls -la"とか"ps aux"とか
アプリ
エディタ・IDE
Atom: メインで使用Sublime Textから乗り換えました。重いファイル開くと固まるので完全乗り換えではない
Visual Studio Code: Atomが重いので、たまに使用。しっくりこないところがあるので、メインにはなれず
Sublime Text: 開発サブで使ってるエディタ。重いファイルはvimかこっちで処理する
CotEditor: シンプルなエディタ。
グラフィックデザイン
PixelMator: お絵かきツール。ある程度なら事足りる。
Skitch: 画像のちょっとした編集やスクリーンショットに注釈つけたりとか
ナリッジベース
Dash: オフラインでも沢山の言語・フレームワークのドキュメントを読める。
Kobito: スニペットをローカルで書いてQiitaにシェアできる。
Evernote: アイデア置き場。
DevOps
Vagrant: 仮想マシンの環境設定ツール。
VirtualBox: 無料で仮想化できるアプリ。
操作性向上
Alfred: どんなアプリもキーボードだけで立ち上げられる。
Google Japanese IME: 日本語IME。
セキュリティ
Sophos: AV-TESTでスコアが下がったのでやめたアンチウィルス。マルウェア対策もしてくれる。クラウド型になりました。(MAX10台)
Bitdefender: Bitdefender Box最高!!
ストレージ
Bitcasa: クラウドストレージ。いろんな使い方が可能。ちょっとしたデータを置いてます。
GoogleDrive: 規約があれなので、ほぼ使わない。Google App Script用
Amazon Cloud Drive: 画像専用。怒られるくらい入れていない
Dropbox: 自動でフォルダを共有してくれるクラウドストレージ。(他に乗り換え検討)
Box: 50GBもってるので、画像ファイル以外で他のストレージに上げてるデータのバックアップ用。
Odrive: これ自体はストレージじゃなくてストレージをまとめてくれるサービス。必要なデータのみ落としたりできるので、公式アプリより容量節約できる
オフィススイート
OpenOffice: オープンソースのオフィススイート。
iMovie: 動画編集。
Keynote: スライド作成ツール。
コミュニケーションツール
Hipchat: グループチャット。
Slack: グループチャット。bot機能とか便利
ブラウザ
Google Chrome: メインで使ってるブラウザ。User-agent変えて見たい時とかも利用。
Firefox: Chrome以外で挙動確認したい時とか
操作効率化
XtraFinder: Finderの拡張。OSXの設定面倒なのでやめた
スマホ開発
Android File Transfer: Android端末とのファイル受け渡し用。
Genymotion: Android端末のシュミレータ。
ghostlab: OSの種類問わずブラウザのリモートデバッグできる。
Helium: Androidのバックアップ。
iOS Simulator: XCode付属のiOS端末シュミレータ。XCode起動しなくても使える。
その他
The Unarchiver: 圧縮ファイルの解凍ツール。
Todoist: ToDo管理。今出回ってるものの中では一番だと思う。
オンラインサービス
クライアントソフトがないもの
ナリッジベース
Feedly: RSS管理。技術情報の記事とか
Delicious: オンラインブックマーク。ソーシャル要素とかいらない人おすすめ
Raindrop.io: オンラインブックマーク。ロシアの開発者が一人で運営してる。すごい
セキュリティ
SecureSafe: パスワード管理。スイスの銀行も電子データの管理に使ってるらしい。
Dashlane: 自動でログインしてくれるし、1Passwordとかよりセキュアっぽいので
Authy: 2要素認証の管理・共有。スマホ1台で管理してたらその端末が故障したらこの世の終わりなので
コミュニケーションツール
Google Hangout: テレビ会議の通信が他と比べてかなりしっかりしてる人数制限けど
GMail: メール管理。Thunderbird使ってたけどやめた。
今後使ってみたい
httpie: RESTful APIのデバッグがしやすくなるらしい。curlの代わりにもなるかな?
使ってる・使ってたけどやめようと思っているもの
アプリ
Skype: 無料電話。チャット
主にチャットで使ってたけど、チャットなら他のもあるし、Google HangoutやFaceTimeでテレビ電話みたいなこともできるからそろそろ不要。
Thunderbird: メールクライアント。
GMailに全部まとめたら要らなくなった。
Fluid: WebサイトならなんでもMacのアプリにできる。
最初いいかもって思ってたけど、Cookie残したりする場合は有料になるみたいなのでやめた。
Microsoft Office: オフィススイート。
ライセンスとかね。深くは語らないけど、ライセンス...
clamxav: アンチウィルスソフト
sophosとかぶってる疑惑と、マルウェアとかは見てくれないのでやめました。
avast: アンチウィルスソフト
立ち上げるとGoogleと接続できなくなったりするので。
Wireless Signal: Wi-Fiの電波チェック。
調子悪い時とか。外出時に使ってましたが、Macを10.9にしたら起動すらしなくなった。更新されてないようなので、使わないというか使えない