(キマったタイトルつけたかっただけなので他意はありません…)
はじめに
要は、AWSの無料枠でどこまでできるのかを試したいな、と。
お金をかけないギリギリを攻めるということでこのタイトルにしました12
レギュレーション
- 1年間の無料枠で使い倒す(1年経つ直前に閉鎖)
- あくまで検証用ですから!
いきなり壁が
無料枠でできることを調べるついでに、今どきのWebページはHTTPSで通信しているので、そのビッグウェーブに乗ろうとするとRoute53の設定をすると有償化してしまう3問題に直面。
…ウン、今回はHTTP、IPアドレスのみの通信にしましょー
CloudWatchはどうする?
これもお金がかかるんで使いません!(ドヤ顔)
なので、無茶に頻繁なアクセスをされると泣きます
Unityのバックエンドとしてどうよ?
事前に必要なもの
- 当方はUnityをいじるのが多いので、Webアプリ作るより初期コストは小さそう
- Unity(AndroidやiOS向け)SDKがあるし、
- C#用SDKから派生したデスクトップ向けSDKもあるので既存のAWSの構成に対処できます4
- ただし、WebGLで出力するなら話は別。EC2が必要になったり、Unity・C#用のAWS SDKが使えなくなるのでそれはそれで困りもの
- 先人の知恵も借りましょー5
AssetBundleはどうする? S3使う?
- 使えるなら使いたいよね!6
- でも、S3に置くとなるとちょっと料金体系が…
- まぁ、レギュレーションで「1年超えたら閉鎖」という縛りを入れているのであまり気にすることはないかと
- 5ギガって意外と使えるよ!…モバイルだったらw7
リリース用のページはほしいよね?
- EC2にページ置くのもいいけど、別のサービス(Herokuとか)を使うのも手かも。アプリだけS3に置いて
結論
- ま、適度に使うんだったらいいんじゃね?
余談
- 他のサービス(Azureとか)もそうだと思うけど、従量課金制は金銭感覚やセンスが本当に問われますよね。「頭ン中で常にソロバンと大福帳が浮かんでいる」状態でして…ネット料金が従量課金制に云々とかいう話になると「これ以上考えさせんといてくれ!」と叫びそうになります
- 当方が社会人になりたてで寮生活していた時を思い出しました…そこの電話がテレホーダイ非対応で…しかも、「ウルティマオンライン」にハマっていたから毎月請求書を見るのが怖くて怖くて…
以下、TBD
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「無料でなんとかしてやろうとしているだけでチキンじゃねーか」とか「男らしく金を使って云々」とかは華麗にスルーします ↩
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天邪鬼な方々が有料課金になりそうなアクセスとかされると泣くのでAWS環境やElasticIP、URLは非公開にします ↩
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設定12時間以内なら検証用として無償だけど…1年通じて使うとなると…ねぇ ↩
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API Gateway使うのはどうよ? っていう話が…セキュリティが…というわけで保留! ↩
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GameLiftを使用した例もありますが、どう動くのかちょっと調べたい…というわけで保留! ↩
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AssetBundleはUnity4まではPro版のみの機能でしたが、Unity5以降は全エディションで使用可能となりました ↩
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AAAタイトルだったら何ギガ要るか…ちなみに、S3 Standardで2TBの容量を確保(するだけ)だったら月50ドル程度の出費となります ↩