今回から本格的に進めていこう
と意気込んでるものの環境が整っているわけではないので
今あるものでできるとこまでやってみよう
戦利品
1.電子工作機器類
2.RP2040マイコン
Raspberry Piが開発したチップ
もちろんRaspberry Piとしても販売されているがArduinoもこのチップを使ったマイコンを販売しているため、開発環境としてArduino IDEが使える
3.EV3
まあ最悪1台くらい壊れてもいっか...
4.DC-DCコンバーター
EV3の出力電圧が5Vだが、rp2040の入力は3.3Vのため、降圧が必要
改造開始
EV3の線をぶった切る
黒い被覆は普通に分厚いから頑張る
中の線の被覆はなんかつるつるで向きにくいから頑張る
rp2040の初期設定はArduino IDEでいい感じにする
I2C通信するなら82kΩのプルアップ抵抗が2つ必要だが持っていない...
(アリエクで発注
ついでに追加のブレッドボード、ジャンパ線、ピンヘッダも注文)
一旦抵抗なしでつないでみよう
マイコンの給電は一旦USBから取ることにする
EV3とマイコンのGNDはなんか繋いだ方が良さそう
I2C通信できるのはEV3のPort 1だけっぽいので1につなぐ
ピン配置は
白
黒
赤 GND
緑 VCC
黄 SDA
青 SCL
ちなみにVCCとGNDを勘違いして逆にすると…
壊れなくてよかったぁ〜
さすがLEGO👍
正しく接続すると
なんかアナログ値が取れそうな画面〜
今回はI2C接続したいからやっぱり抵抗いるらしい
と思ってたら…
なんかI2C接続できたんだがー
何回か接続し直してたら表示が変わる…
おそらく線と線の接触が甘くて電圧降下したときにI2Cになってるっぽい
一応接続はできたということで今回のミッションクリア
おまけ
EV3からマイコンに給電するための下準備として
EV3の5V出力を3.3Vに降圧してみる
DC-DCコンバーターにVCCとGND繋いで出力調整のネジ回していい感じに…
ちゃんと3.3V出力されましたー
電力足りるかは怪しいところだが…
まあやってみなくちゃわからない
ということでまた次回〜