本記事について
この記事では3回目のANS-C01を受けるにあたって勉強した内容を整理するための記事です。
詳しくはこちらをご覧ください。
今回はANS3回目の試験の受験結果報告となります。
結論
合格ラインは750点に対し、785点なのでぎりぎりでした。
各セクションのコンピテンシー状況はすべて満たしていたので、まぁ良しとします。
3回受けて感じたこと
問題レベルが他試験と比べて圧倒的に高いのはもちろんですが、それ以外で感じたことを記述します。
- 日本語訳がかなり粗い
- 訳が冗長でかなりわかりづらいです。しかし、3回も受けてくると結構慣れてきます。
- 同じ問題が結構出てくる
- これ前の試験でも見た問題だ、ってやつがかなり多かったです。2回目までの問題でわからなかった問題をよく覚えておき、それを復習する、といった学習方法でも点数向上が期待できると思います。
- 少しずつインライン教材が増えてきた
- 主に英語メインですが、ANS-C01に対応したオンライン教材が増えてきました。
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問題集
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whizlab
- 全部で五回分の試験問題がありますが、一部分ANS-C01に対応しきれていない問題もありました。
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TUTORIAL DOJOS
- 私は購入していませんが、おそらくANS-C01に対応した問題が提供されているはずです。
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whizlab
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教材
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UDEMY
- ANS-C01の範囲のサービスについて紹介している動画を見ることが出来ます。(英語)
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UDEMY
最後に
(同じことを2回言いますが、)3回目にしてようやく合格できました。
今までのAWS試験の中で一番苦労した分、合格した時の喜びも一番大きかったです。
今まで弱かったインフラ部分の知識を多少なりとも身に着けることが出来たのも思わぬ果実でした。
後はSAPonAWSを合格すれば、12冠達成なのでもう一度兜の緒を締めて頑張りたいと思います。
ANS-C01編の記事はこれにて最後です。
better than perfectの精神でとりあえず記事を書くことを目標にしていたので書ききることが出来てよかったです。
これからは内容も気にして、より良い記事を書けるように頑張りたいと思います。