概要
MacBook Neoを買いました。
長年Windowsを使ってきましたが、脱Windowsを考えるこの頃。
OSが何であれ、ブラウザがあれば大抵困らない時代ですが、ひとつだけ未だに手放せないのが秀丸エディタ。25年以上の付き合いでお世話になりっぱなしです。無いと落ち着きません。よってMacでも秀丸を使いたい。
今回は、互換レイヤーWineをベースに作られているCrossOverを利用します。これにより仮想マシンでWindowsを稼働させる必要がなく、ボトルという単位でWindowsアプリ単体を直接動作させることが可能です。(正常に動作するかはアプリによる)
環境
- ハード: MacBook Neo
- OS: macOS Tahoe 26.5
- エディタ: 秀丸エディタ 9.53
- ツール: CodeWeavers CrossOver Mac 26.2 トライアル版
- 実施日: 2026/06/20
手順
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CrossOverトライアル版をダウンロード
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既定ではCrossOverが特定バージョンの秀丸をインストールしようとしますが、手動でインストーラーを指定します。
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秀丸エディタのインストーラーを取得
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フォントが微妙なのはボトル環境にMS ゴシックがないため。
秀丸のフォントに限っては、昔ながらのMS ゴシックにしたい。
アンチエイリアスのないあの形に慣れているから。

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Windows環境のフォントフォルダからmsgothic.ttcを得る
なんと、画面上部に常駐秀丸もいるではないですか!
ダブルクリックで瞬時に起動可能です。

アプリケーション一覧には秀丸アイコンが独立して表示されます。まるでネイティブアプリのように使用できます。

CrossOverは有料なんですが、なかなかの完成度ですし、仮想マシンほどリソースを食わないので良いなと思いました。
キーマッピングの変更
ボトル内はWindows環境と同等のため、キーボードショートカットは Ctrl キーが中心です(Ctrl+C、Ctrl+V など)。また、Command キーは標準で Alt にマッピングされています。
Mac環境でそこだけ違うのは不便なので、以下のレジストリ編集(regedit)で、Command キーを Ctrl として扱うように変更し、Option キーを Alt として扱うように変更できます。
Remap the Option key to be the Alt key - CodeWeavers
(追記)デフォルト改行コードの変更
Windowsのデフォルト改行コードはCR+LF、MacではLFとなっています。秀丸はファイルを開くときに改行コードを自動判別しますが、新規作成時のデフォルト改行コードをMacにあわせてLFとします。
動作環境 - エンコード1 - 新規作成やASCIIのとき の「変更」を押す

以上で新規作成時のデフォルトの改行コードがLFとなります。












