Google Colaboratory を使っていると、
「セッションが落ちた…」
「ランタイムが切れた…」
「ファイルが消えた…」
というトラブルに必ず遭遇します。
本記事では、大学の課題・個人開発・画像解析の実務など、
ほぼ毎日Colabを使ってきた中で実際に起きたトラブルと、その最速の解決方法
をまとめました。
初心者でも今日から安定して動かせるようになります。
🟥 1. 「セッションが切れました」問題
🔍 原因
1. 長時間放置
2. メモリ使用量が多すぎる
3. GPU の使用制限(利用しすぎ)
⚡ 最速で直す方法
1. セルをこまめに実行する
2. del 変数名 + gc.collect() で不要データ削除
3. 画像・モデルを扱う時はサイズを落とす
4. GPU を長時間動かす処理は分割する
✔ 補足
Google Colaboratory は「アクティブに使っていない」と判断すると強制終了します。
🟦 2. 容量の大きいデータが原因で落ちる
🔍 よくある例
1. 高解像度の画像を大量に読み込む
2. 大きいCSV / ZIP / Video をそのまま展開
3. Notebook に大量の変数が残り続ける
⚡ 最速で直す方法
● 画像は事前に圧縮(例:imguma.com)
● df = df.sample(n=50000) などで一部だけ読み込む
● セッション情報のクリア
ランタイム → セッションの管理 → 「その他」→ 全部削除
🟩 3. ファイルが消える・保存されない
Google Colaboratory は仮想環境 なので、
「保存したつもり」が保存されていないことがあります。
⚡ 最速で直す方法
1. 必ず Google Drive にマウントして保存
2. /content/sample_data/ に置かない
3. ファイルは drive/MyDrive/xxxx で扱う
🟧 4. インターネット回線の瞬断
Google Colaboratory はネットワーク切断に非常に弱いです。
🔍 症状
1. “セッション切断” が毎回同じ時間に起きる
2. 実家やカフェで特に起こりやすい
⚡ 最速で直す方法
1. スマホのテザリングに一時的に切替
2. VPNをオフにする
3. Wi-Fi 5GHz帯を使う
🟪 5. GPU が割り当てられない・動かない
🔍 原因
1. 利用量が一定の上限を超えた
2. 多くのユーザーが同時に使っている
⚡ 最速で直す方法
1. 数分〜1時間待つ
2. ランタイム → 「変更」→ T4 → P100 → V100 で切替
3. GPUを使う処理を分割する
🔥 まとめ:GoogleColab は 軽量、短時間、こまめに保存が鉄則
Google Colaboratory は非常に便利ですが、
次の3つを守るだけでトラブルは大幅に減ります👇
✔ 軽量データを使う
✔ こまめに Drive に保存
✔ セッションが切れないように適度に操作
すべて経験ベースで書いたので、
今日から安定して動かせるようになるはずです。
皆さんもぜひ参考にしてみてください!