Google Colaboratory を毎日使う研究者・エンジニア・学生に向けて、
「知っていないと損する本当に役立つテクニック」 を10個まとめました。
基礎のショートカットではなく、
実務で使う人が確実に得をする内容 です。
🟩 1. セッションが切れても Drive を再マウントしなくて済む方法
通常はランタイムが切れると Drive の再マウントが必要ですが、
実は、自動再マウントできます。
force_remount=True がポイント。再接続した瞬間にDriveが復元されます。
🟩 2. Colab の RAM 使用量をリアルタイム監視する
大量のデータ処理でメモリが飛びがちなときに便利。
実務ではメモリ落ちを未然に防ぐために、必須。
🟩 3. ランタイム落ちを防ぐ「軽量データロード」
CSV を一気に読み込むと落ちる場合は、chunk で読み込む。
メモリを大幅節約できる。
🟩 4. GPU が使えるか一瞬で確認する
毎回この1行でOK。
もし出力が無ければ GPU runtime に切り替える。
🟩 5. Drive に大量ファイルがあると Colab が重くなる → 対処法
Drive のルートにファイルが多いと Colab が極端に遅くなる。
対策:必ず1フォルダにまとめる
例:/content/drive/MyDrive/colab_work/
ここにまとめるだけでロードが高速化。
🟩 6. ファイル転送を高速化する(非常に使える)
大量ファイルコピーは shutil より gsutil が速い。
GCPを絡める作業をしている人には必須の技。
🟩 7. ColabでPythonパッケージが壊れた時のリセット
インストール競合で import が壊れたときはこれ:
最も強制力の強い再インストール。「再起動せずに復帰したい」時に神。
🟩 8. Kaggleデータをワンクリックでダウンロード
Kaggleで機械学習をしている人は即保存すべき。
🟩 9. 大きいモデルや画像データは zip して扱うと安定
zip にしてからロードすると、ファイル数による Colab の遅延を極限まで減らせる。
🟩 10. ランタイム延命の裏技(合法)
Google Colaboratory は一定時間操作がないと切れるが、
セルでループを回すと安全に延命できる。
※ もちろん規約違反ではない。
(ブラウザの自動操作スクリプトはアウトだが、コード実行はOK)
🟦 まとめ:これ全部知ってたら上級者
本記事では、実務で使える Colab の“本気テクニック”を10個紹介しました。
1. 自動 Drive マウント
2. メモリ監視
3. chunk ロード
4. GPU 確認
5. Drive の高速化
6. gsutil 転送
7. パッケージ強制再構築
8. Kaggle連携
9. zip利用
10. ランタイム延命
特にメモリ監視・chunk・zip は、大規模データを扱う人には必須のテクニックです。
Google Colaboratory を使い倒す人の手元に届けば嬉しいです!












