#はじめに
AWS認定クラウドプラクティショナーに合格したので、やってきたことをまとめました。
なるべく時間を掛けずに合格したかったので、仕事しながら資格取得を目指している方にはオススメかもしれません。
#筆者スペック
- 社内SE
- AWS未経験
- 社内の友人にマネジメントコンソール画面を見せてもらって、うらやましがっていた
- AWSアカウント作成 2019/4/01
- クラウド関連は興味あったが、知識が無いため手も足も出ず
#試験結果
- [合格] 801点 / 1000点
#対策
試験に向けての対策を書き残しておきます。
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- AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー
- 1周斜め読み(2日間)、1周章末問題解きながら読み込み(2日間)、以下に記載の模擬テスト受講後に再度読み込み(1日間)
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AWS公式の情報で対策
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- AWS Cloud Practitioner Essentials (Digital) (Japanese) (デジタル) (日本語版)
- 所要時間:7時間!!! これが、なかなか時間がかかります。動画が長いため、見てるだけでも数時間かかります。
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実際にAWSマネジメントコンソールで操作しながら覚える。 所要時間:1〜2日間
- 書籍の手順を見ながら、S3へのファイルアップロードやEC2のインスタンス起動などは、やった方がすぐに覚えます。
- IAMのroot-PW削除や、MFA設定など、まずやることシリーズも以下を見ながらやった方が良いです。
- AWSアカウントを取得したら速攻でやっておくべき初期設定まとめ
- コマンドIFのAWS CLIも触れるようになっておいた方がイメージが持てて良い。
- Mac OS XでAWS EC2のLinuxインスタンスにssh接続する
#模擬試験
- 本試験の前日に受験。2000円かかるが安心のために、やっておいた方が良い。
- 結果、ほぼ満点。簡単過ぎると感じた。
#本試験
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で!模擬試験は簡単過ぎるから本試験は覚悟しろ!って他サイトにも書かれていたので、ビビっていたら、、、
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本試験も呆気なく15分で終了(全部で事前確認5分+本試験90分+アンケート5分のはずが、たったの25分くらいで終了)
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アンケートが終わると、すぐその場で合否が出ます。
#まとめ
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まとめると、難易度は 模擬試験 < 本試験 <<< 上記の書籍
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さて、次はソリューションアーキテクト アソシエイトだー