アジェンダ
ローカルでコミット整理のために interactive rebase を行うと、コミットのタイムスタンプが リベースを行った日時になってしまう。
変わらないようにするか、タイムスタンプを元に戻したい。
方法論
git rebase -i
自体には元のタイムスタンプを維持するオプションは無いらしい。
代わりに rebase
に --committer-date-is-author-date
というオプションがあるので、push
前にこれで再 rebase
すれば、元に戻せる(ローカルなので通常 Author date と Commit date は同じ)。
インタラクティブリベース時に squash したコミットのタイムスタンプとしてどれが選択されるのかは未確認。
結論
$ git rebase --committer-date-is-author-date <commit-hash>
これで <commit-hash>
より後ろのコミット日時は Author date に更新される。
SourceTree のインタラクティブリベースは本当便利。