4/11,グラントウキョウサウスタワーにあるリクルートホールディングス社で行われたGitlab Meetup Tokyo #2に参加してきました.
参加者は100人程度で,Gitlab管理者 2 : Gitlabユーザー 5 : Gitlab興味ある人 2 くらいの割合でした
(うろおぼえ)
GitLab Meetup Tokyo #2 - connpass
小ネタ
Gitlab読み
Gitlabはどう読む?ギットラボ?ギットラブ?
公式Gitlab社は「ギットラブ」と発音してるようです.
Gitlab 9.1
ローカライゼーションが進んでいるらしい.
Internationalization / add translations (#4012) · Issues · GitLab.org / GitLab Community Edition · GitLab
Internationalise Cycle Analytics page (#28433) · Issues · GitLab.org / GitLab Community Edition · GitLab
from our Slack conversation: IMHO We should start with the high value localisations; Japanese, Simplified Chinese, Korean. In that order. They are worth the most money in terms of market share.
https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-ce/issues/4012#note_23464410
日本語,簡体字,韓国語はマーケットの投資価値が高いので,この順番でとりかかろうか?って感じでしょうか.
発表内容
おっきい会社でGitlab運用してみた by @suesan
- 大きい会社でGitlab運用
- Project 4,300
- User 2,500
- Group 200
- 大人の事情でGitlabソースビルド
- バージョンアップつらい
- 半年間隔くらいで対応
- 社内ルールに対応する必要がある
- パスワードリマインダの廃止
- オートコンプリートのオフ
- パスワード強度の独自ルール
- publicの禁止
- ソースビルドつらい
- omnibus版検討
おっきい会社でGitLab運用してみた // Speaker Deck
iOS開発とGitlab CI by @enomotok_
- iOSアプリ開発でCIどうする問題
- ビルドの通らないプロジェクト
- 再現性のない手動ビルド
- ビルドが壊れてないか
- ユニットテストも壊れてないか
- Gitlab CIの紹介
- iOSアプリ開発CIの導入方法の紹介
iOS開発とGitLab CI // Speaker Deck
Rancher から使う GitLab Container Registry
「今日は,Gitlab Container Registryの話です」
いいえ,主にRancherの話です.
から始まったGitlab Meetup Tokyoでの発表
- Rancherとは
- グラフィカルなWeb UIで
- Dockerの
- インフラ管理
- オーケストレーション管理
- アプリケーション管理
- などができるツール
- Gitlab Meetup TokyoでまさかのRancher Meetup Tokyoの宣伝
- (自由だ〜)
-
Rancher Meetup Tokyo #6
- 2017/05/17(wed) 18:30〜
- 飯田橋 IIJ
- (気になる..)
GitLab Meetup Tokyo#2 Rancher gitlab container registry - SlideShare
Build API documents on Gitlab CI by @tetsukay
喋ってきました.
みんなAPIドキュメント管理どうしてるんでしょうかね?
余談: 英語はアレなので間違いあったら直しますので指摘お願いします.
それにしてもGoogleスライドは公開後に修正したい時もスライド編集するだけだからとてもラクですね(コナミ感)
- ドキュメント管理みんなどうしてる?
- RAML + Gitlab CI + Gitlab Pagesという選択肢
- 使い方
- コード書く
- RAMLも書く
- コードとRAML一緒にコミット
- Merge Request(Pull Request)でレビュー
- コミットするとCI走る
- Pagesにデプロイ
Build API documents on Gitlab CI - Google Slides
Ansibleで作る、AWSで「器の大きい」Omnibus-GitLab by @attakei
- 器の大きいとは
- Amazon Elastic File System(EFS)を使ってみる
- GitlabのAdmin AreaにいってMonitoringを見てみると...
Ansibleで作る、AWSで「器の大きい」Omnibus-GitLab // Speaker Deck
GitLabのSlack連携を魔改造して作る開発を楽しくする仕組み @yamitzky
- GitlabのSlack連携はちょっと寂しい
- GitlabメンションがSlackのメンションにならない
- 誰が発言したかわからない
- 公式がダメなら改造しよう
- Gitlab - Slack間でWebhookをInterceptする
- Amazon Lambdaでサーバレス
- 元のJSONから楽しいJSONへ
- LGTMガチャ
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Looks Good To Meの略
- 良いと思う,問題ないと思うという意味
- GitlabにLGTMと書き込むと
lgtm.in
から画像検索してランダムにSlackに投下(ただし,lgtm.in
は自由すぎる画像を返すので上級者向けな気がするぞ…)- コメント で,ペアレンタルコントロールガチャが可能であることを教えてもらいました!
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Looks Good To Meの略
GitLabのSlack連携を魔改造して作る開発を楽しくする仕組み // Speaker Deck
全ての発表をまとめきれてないですが,こんなところで…
(資料公開されているものは思い出しながらまとめてみました)