三項演算子
三項演算子は演算子のひとつで3つの項目を使用する唯一の演算子です。書式は次の通りです。
条件式 ? 式1 : 式2
$a = 100;
$b = 100;
if ($a === $b) {
echo '$aと$bは同じ値';
} else {
echo '$aと$bは異なる値';
}
↑矢印これが、、
$a = 100;
$b = 100;
echo $a === $b ? '$aと$bは同じ値' : '$aと$bは異なる値';
たったのこれだけで済んでしまうのです。
コード量が減るメリットがある一方で、多用しすぎると可読性が下がるというデミリットも含むため、三項演算子の中で三項演算子を呼び出すなどはやめましょう。