はじめに
ネットワーク状態を調べる際によく使われるコマンドを3点ピックアップし、役割別に記載してみました。
この記事が役に立つ方
- ネットワーク関連のコマンドは良く分からずコピペで済ませてしまっている方
この記事のメリット
- 代表的なネットワーク状態を調べるコマンドの使い分けが出来るようになる
1.ネットワークが接続されているかを調べるping
指定した宛先にパケットを送信し、返ってくるかを確認するため、応答速度を確認することも確認出来る。
パケットが返ってこないということは、ネットワークが正しく接続されていないと判断出来る。
$ ping 宛先ホスト名 or 宛先IPアドレス
止めない限り永遠に続いてしまうので、Ctrl + cで抜ける。
2.ポート番号の確認を行うlsof
list open files の意味。
どのポートを待ち受けているかの確認などで使用。
多機能で、オプションなしで使うと出力が多すぎるためgrepコマンドと併用して絞り込んで使う例が多い。
lsof オプション 対象
以下のような使い方を良く見かける。
-iオプションでネットワークコネクションを出力。
grepでLISTENを指定することで、外部からのアクセスを待ち受けている状態のものだけを抽出する。
lsof -i | grep LISTEN
多機能すぎるコマンドなのでもう一歩踏み込んだ内容はこちらの記事でご確認下さい。
代表的な使い方が端的にまとまっているので、実際にコマンドを試してみると分かりやすかったです。
lsofコマンド入門 - Qiita
@hypermktさんありがとうございます。
3.DNSで名前解決出来るかを確認するnslookup
DNSサーバーに対して名前解決リクエストを送信する。
$ nslookup ホスト名 or IPアドレス
DNS request timed out.などのエラーが出ていれば、DNSの設定がおかしいかDNSが動作していないと判断出来る。
→より詳細に見たいときはdigコマンドを使用。
おわりに
最後まで読んで頂きありがとうございました![]()
より詳細な情報については、下記書籍が大変分かりやすかったのでご一読下さい![]()
おかげでイマイチ実感が沸かないまま使っていたコマンドの理解が進みました。