1. はじめに
JavaScriptでの関数の書き方と、関数を引数として渡す方法を整理しました。
関数の書き方には「関数宣言」と「関数式」があり、アロー関数は関数式の一種です。
2. 学んだこと
関数の書き方は大きく2種類
JavaScriptの関数の書き方は大きく分けると次の2つです。
- 関数宣言
- 関数式
関数宣言
function double(num) {
return num * 2;
}
function を使って関数を宣言する書き方です。
関数式
関数を値として変数に代入する書き方です。
const double = function(num) {
return num * 2;
};
アロー関数(関数式の一種)
const double = (num) => {
return num * 2;
};
アロー関数は 関数式を簡潔に書くための書き方です。
関数は引数として渡すことができる
JavaScriptでは関数を値として扱うことができます。
そのため
- 関数を変数に入れる
- 関数を引数として渡す
- 渡された関数を実行する
といったことができます。
3. コード例
const double = (num) => {
return num * 2;
};
const calc = (num, func) => {
return func(num);
};
console.log(calc(20, double));
4. コード解説
このコードは何をしているか
数値を受け取り、渡された関数を使って計算するコードです。
重要な部分
const calc = (num, func) => {
return func(num);
};
ここでは func に関数が入ります。
そのため
func(num)
と書くことで、渡された関数を実行できます。
実行の流れ
calc(20, double)
このとき
-
num→20 -
func→double
になります。
そのため
func(num)
は
double(20)
と同じ意味になります。
結果
40
が出力されます。
5. ポイントまとめ
- JavaScriptの関数の書き方は 関数宣言と関数式 がある
- アロー関数は 関数式の一種
- JavaScriptでは関数を値として扱える
- 関数を引数として別の関数に渡すことができる
- 渡された関数は
func()のように実行できる
6. まとめ
JavaScriptの関数の書き方には「関数宣言」と「関数式」があります。
アロー関数は関数式の一種で、関数をより簡潔に書くことができます。
またJavaScriptでは関数を値として扱えるため、関数を引数として渡して実行することもできます。