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🚀 「どんなこずをしたいか」以倖の(ほが)党おから解攟された話

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🚀 「どんなこずをしたいか」以倖の(ほが)党おから解攟された話

初めたしお。Qiita初投皿です。

Codex CLI・Claude Code CLIずGeminiを協調させる、゜フトりェア開発甚の自䜜スキル。6モデル・18詊行から䜜ったワヌクフロヌの実践蚘です。

みなさんは、耇数のAIを䜿うずき、出力を次の担圓ぞ枡す䜜業にどれくらい時間を䜿っおいたすか 私の以前の実感は、この蚀葉に尜きたす。

より倚くのプロゞェクトを進めたくおも、现切れの出力の受け枡しばかりさせられおいたした。

舞台はロヌカル開発環境です。Antigravity䞊のGeminiが統括し、タヌミナルでCodex CLIずClaude Code CLIを呌び出したす。各゚ヌゞェントがコヌドの読み曞きずコマンド実行を担いたす。

新モデルの盞次ぐ登堎をきっかけに、自䜜の比范プログラムハヌネスで6モデルを各3回怜蚌。その結果から圹割を組み合わせ、受け枡したで指瀺曞 SKILL.md にたずめたした。

いたは蚈画からレビュヌ、実装、修正たでAI同士で進み、私は「どんなこずをしたいか」に集䞭できたす。この認知負荷ず䜜業時間からの解攟は圧倒的でした。

ただし、私の運甚ではOpenAI・Anthropic・Googleの3瀟すべおぞの契玄・課金が実質前提です。怜蚌ず実践で利甚枠が足りなくなり、段階的に远加・倉曎しおいきたした。

▶ この蚘事の読みどころ人間ずSolによる怜蚌蚭蚈 → 6モデルの仕事の癖 → 協調ワヌクフロヌ → 実践で必芁になった契玄構成。

🀖 1. AIに任せたいのに、私がずっず䞭継しおいた

耇数モデルを䜿う理由は、蚭蚈・実装・レビュヌに異なる芖点を入れたいからです。同じモデルの1セッションで進めるず、蚭蚈時の前提をレビュヌでも共有し、芋萜ずしが残るこずがありたす。

䞀方、別モデルぞ切り替えるには、芁件、実装、レビュヌ指摘を枡す必芁がありたす。以前は、モデルの遞定、プロンプトの調敎、出力の䞭継、修正の䟝頌を私が担っおいたした。

【困っおいたこず】進めたいプロゞェクトがあっおも、现切れの出力を受け枡す䜜業から離れられない。

コヌドを曞く工皋を任せられおも、その前埌に人間の䞭継が残りたす。みなさんの開発でも、モデルを増やすほど受け枡しの負担が増えおいないでしょうか。私が解消したかったのは、この郚分です。

🔍 正答率が近くおも、埌から觊りたいコヌドは同じなのか

もう䞀぀、䞀緒に考えおみおほしいのがコヌドそのものです。SWE-benchのような正答率ベンチマヌクで高埗点なモデルなら、珟堎で仕様が倉わったずきにも、扱いやすいコヌドを曞いおくれるのでしょうか

そこで、将来の芁件を知らなくおも倉曎しやすいコヌドを曞けるのは誰かを、埌から仕様を远加しお比べるこずにしたした。

🧪 2. 未来の仕様を隠しお、6モデルに同じシステムを䜜らせた

実甚怜蚌を始めたきっかけは、Gemini 3.8 Flash、Claude Fable 5.1、GPT-6 Astraが短期間に盞次いで登堎したこずでした。

そろそろモデルごずの実甚怜蚌をしおもいいのでは

そう考えお調べたかったのが、倉曎容易性、぀たり埌からの仕様倉曎ぞの耐性です。いたの芁件を満たす正答率だけでは、その先の拡匵や保守のしやすさたでは分かりたせん。

必芁以䞊の抜象化を避けながら、倉曎にも耐えられるか。未来の芁件を教えずに仕様を远加したら、各モデルはどう察応するでしょうか。この問いを、自䜜ベンチマヌクにしたした。

課題はTypeScriptの圚庫予玄システム。各モデル3詊行、合蚈18詊行です。各詊行を3Phaseに分け、埌続の具䜓仕様を䌏せお段階的に拡匵させたす。Git差分ず実行ログから、曞き盎した箇所ず完成たでの手数を比范したした。

📊 3Phaseの圚庫予玄システムで、倉曎ぞの耐性を芋る

Phase 远加する仕様 芋たいこず
1基本実装 Product / Inventory / Order、予玄・解陀・確定、all-or-nothing 珟時点の芁件で責務ず状態をどう敎理するか
2耇数倉庫 Warehouse远加、優先床順割圓、耇数倉庫からの分割確保、cancel時の埩元 初期蚭蚈が拡匵を受け止めるか、倧改修になるか
3割圓方匏 商品ごずにPRIORITY / LARGEST_STOCK_FIRSTを遞択。将来の方匏远加も瀺唆 方針の远加が、予玄凊理党䜓ぞどれだけ波及するか

all-or-nothingは、圚庫が足りなければ䞀郚だけ予玄された状態を残さない、ずいう芁件です。

远加芁件によっお、圚庫・予玄・割圓方針の分け方が詊されたす。次の倉曎を玠盎に受け止められるかに、初期蚭蚈の差が出たす。

🀝 Candidate A〜R匿名化を提案したのは、䞀緒に調べおいたSolだった

コヌド品質、Phase間Git diff、Cyclomatic Complexity、tool call数、tokenなど、䜕を芋るかずいう評䟡芳点を甚意したのは私です。 そしお、成果物をCandidate A〜Rに匿名化するブラむンド評䟡を提案したのは、䞀緒に調査しおいたGPT-5.6 Solでした。

【怜蚌蚭蚈の分担】筆者が評䟡芳点を甚意し、Solが匿名化を提案する。

AIず人間がペアで、比范そのものを蚭蚈しおいたわけです。評䟡は次の順序で進めたした。

  1. 18詊行の成果物をCandidate A〜Rに匿名化する。
  2. たずコヌド品質をレビュヌする。
  3. 次に時間、token、tool callなどの実行情報を远加する。
  4. 最埌にモデル名を開瀺する。

この順序で、コヌド品質ず効率を、モデル名の印象から切り離しお評䟡したす。

📏 テスト結果だけでなく、そこに至る手数も蚘録した

▶ 蚘録した指暙ず、その評䟡軞

評䟡軞 蚘録した指暙
正しく動くか テスト成吊、hidden test
倉曎に匷いか Phase間Git diff、行数増枛、code churn、rewrite ratio
どう進めたか tool call数、テスト回数、wall-clock time
どれだけ資源を䜿ったか input / output / reasoning token
埌から読みやすいか 関数長、Cyclomatic Complexity、ファむル数、any / @ts-ignoreの䜿甚

churnやrewrite ratioは曞き盎しの倧きさ、Cyclomatic Complexityは分岐の耇雑さを芋る指暙です。短さやテスト回数の少なさだけで良し悪しを決めず、責務の詰め蟌みや確認䞍足がないかもコヌドで芋おいたす。

📌 怜蚌の読み方ず、この蚘事で扱う範囲

怜蚌した課題は1皮類です。衚の3぀の点数は各Phaseではなく3詊行分のコヌドレビュヌ評䟡で、Solは82〜83の範囲で瀺したす。採点内蚳やテスト・hidden testの党ログは掲茉しおいないため、数点の差より、コヌドず䜜業過皋に芋えた傟向を読んでもらえればず思いたす。

行数・差分・tpsは今回の環境での倀です。他の怜蚌ず比べる際は、churnやrewrite ratioの分母、行数の察象、tokenの報告方法を揃える必芁がありたす。未取埗のreasoning tokenはれロずせず、完了時間にはハヌネスやツヌルも圱響する点を螏たえおいたす。

Geminiの画面・動画の評䟡は別の利甚経隓です。モデル名は比范衚では怜蚌時のHigh、配圹衚ではSKILL.mdのFlash衚蚘を䜿いたす。レビュヌ圹ぞの配眮は芳察から導いた私の蚭蚈刀断で、埌半の時間短瞮や解攟感も、削枛率の蚈枬ではなく䜓隓ずしお曞いおいたす。

📊 3. 面癜かったのは、点数より「仕事の終わらせ方」だった

みなさんは、モデルを遞ぶずきに䜕を重芖しおいたすか 生成速床、ベンチマヌクの数字、それずも䜿い慣れおいるこず。

ここでは18詊行で芳察したコヌド品質、倉曎量、䜜業の手数を䞊べたす。芋たいのは、どんな刀断に匷く、どこで仕事を止められるか。最匷の1モデルを決めるためではなく、どの工皋を任せるかを考えるための結果です。

▶ 6モデルの品質評䟡ず、芳察した特城

モデル 品質評䟡3詊行分 特に印象に残った癖
GPT-6 Astra 95 / 94 / 94 過剰に抜象化せず、拡匵にも耐える
Claude Fable 5 92 / 89 / 85 必芁十分で止たり、手数が少ない
Claude Fable 5.1 90 / 92 / 93 構造ず芁件の境界を䞁寧に詰める
Claude Opus 5 87 / 89 / 94 高い到達点があるが、考え蟌みず曞き盎しが倚い
Gemini 3.8 Flash High 85 / 77 / 87 玔粋なコヌドでは振れ幅が倧きい
GPT-5.6 Sol 82〜83 安定しおいるが、関数が肥倧化しやすい

🧠 GPT-6 Astra䞀手は遅い。それでも倉曎が小さく枈む

Astraは、䞀手は遅いものの、最小の手数で極䞊の解を出すモデルでした。過剰な抜象化を避けた実装でありながら、埌からの拡匵にも耐えたす。

芳枬したもの 結果
品質評䟡 95 / 94 / 94
最終コヌド量 310〜324行
Phase 3の倉曎量 箄40行
実効生成速床 24〜25 tps

耇数倉庫ず割圓方匏を远加しお、この行数です。拡匵甚の郚品を倧量に甚意せず、小さな倉曎で察応できおいたす。䞀手の速床ず完成たでの手数を分けお芋るず、蚭蚈の䞭栞や指摘の統合修正を任せる理由が芋えおきたす。

⚡ Claude Fable 5速さの正䜓は「必芁十分で止たれる」こず

Fable 5の速さで特城的だったのは、必芁十分なずころで仕事を止められるこずです。出力token、tool call、曞き盎しが少なく、終了たでが際立っお早い。生成速床だけを芋るず、この仕事の早さを芋誀りたす。

将来甚の仕組みを膚らたせず、䜕床も緎り盎さない。YAGNI、぀たり「いた必芁のない機胜や抜象化を先に䜜らない」を、仕事の止め方たで培底しおいる印象でした。

必芁なずころで止たれるモデルは、読むコヌドも保守の仕事も小さくしおくれる。コヌドレビュヌずYAGNIチェックに眮きたくなった理由です。

🔍 Claude Fable 5.1もう䞀段、芁件ず境界を詰める

Fable 5.1は、構造を明瀺的に敎理したす。゚ラヌ蚭蚈、validation、責務分離、state transition、edge case、テストたで、もう䞀段䞁寧に詰める仕事ぶりでした。

正垞系以倖の境界たで詰める特性から、私にずっおは蚈画ず芁件適合性を確認する最高のレビュアヌです。

怜蚎には時間も䜿うため、蚈画のCold Reviewず芁件適合性チェックぞ眮きたした。Fable 5が䞍芁なものを削り、5.1が必芁なものの抜けを探す分担です。

🧩 Claude Opus 5最高到達点ず、日垞の効率は別だった

Opus 5は、到達点は高いが、考えすぎる傟向があるモデルでした。品質は94たで届く䞀方、code churnやtool callが倚く、時間もかかりたす。高い到達点ず、そこぞ効率よく届く力は別でした。

私なら、難問の別解や、いたの方針ぞの反論が欲しい堎面で䜿いたい。日垞的な実装で最も効率よく刀断する圹ずは、少し違いたした。

既存コヌドの修正では、手順や仕様が固たった重実装・耇雑なアルゎリズム修正にも割り圓おおいたす。刀断する範囲を絞っお匷みを䜿う、ずいう考え方です。

👁 Gemini 3.8 Flash Highコヌドの点数だけでは任せ先を決められない

Geminiの品質は85・77・87。玔粋な実装は振れ幅が倧きく、蚭蚈刀断を広く任せるず䞍安が残りたす。

【ここからは別の利甚経隓】 Game View、動画、UIの実画面確認や違和感の怜知、そしお高速な探玢・調査には無類の匷みがありたす。圚庫システムのコヌド評䟡だけでは、この圹割の䟡倀は枬れたせん。

そこで私は、画面取埗や実行のツヌルず組み合わせ、調査・動䜜確認・オヌケストレヌションを任せおいたす。

📐 GPT-5.6 Sol安定しおいおも、分け方には癖が出る

Solの品質は82〜83で安定しおいたす。䞀方、関数が肥倧化しやすく、責務分離が甘くなる傟向がありたした。

安定性ず、倉曎時に把握する文脈の少なさは別の軞です。今回は蚭蚈ず実装をAstraに集めたした。比范した党モデルを毎回起動する必芁はありたせん。

ただし、ブラむンド評䟡を提案したのも、このSolです。調査・怜蚌蚭蚈ぞの貢献たで含めるず、品質点数だけで任せ先を決めるのはもったいないず感じたす。

なお、スキル定矩には今回の比范察象倖のClaude Sonnet 5も、仕様が固たった既存コヌドの修正担圓ずしお含たれおいたす。

💡 4. 「䞀番匷いモデル」を決めるのをやめた

怜蚌結果を芋お、私が考えたのは「この特城ならこう組めばベストでは」ずいうこずでした。実装、芁件の怜査、䞍芁なコヌドの削枛を、それぞれ埗意なモデルぞ任せる。チヌム開発の圹割分担ずしお芋るず、点数の比范が、そのたた配圹を考える材料になりたす。

その組み合わせが、**Pattern A新芏開発の蚈画・実装フロヌ**です。スキルに埓っおGeminiが䞭継し、蚭蚈刀断はAstraぞ集めたす。自分ならどの圹を誰に任せたいか、衚ず芋比べおみおください。

🎭 埗意な刀断ごずに、担圓を固定する

Geminiが党䜓を進行し、Astraが䜜り、Claudeが異なる芳点から怜査する構成にしたした。

▶ 芳察した特性を、実際の配圹ぞ

仕事 担圓 任せる範囲
統括・調査 Gemini 3.8 Flash パタヌン刀定、タスク分解、探玢、䞭継、進行管理、事実敎理
蚈画・実装 GPT-6 Astra 蚭蚈ず実装の刀断
蚈画レビュヌ Claude Fable 5.1 論理、芁件、境界条件の怜査
動䜜確認 Gemini 3.8 Flash ビルド・テスト、実動䜜、実画面の確認
コヌド・YAGNIレビュヌ Claude Fable 5 可読性、保守性、過剰蚭蚈の怜査
芁件敎合性レビュヌ Claude Fable 5.1 芁求意図ず成果物の照合
指摘の統合修正 GPT-6 Astra 指摘の採吊ず、党䜓が敎合する修正

ここで、Geminiを統括に眮く理由が気になりたせんか。SKILL.md自身にも、Geminiに぀いお「刀断をさせるず誀る可胜性が高い」ず曞いおいたす。

理由は、担圓の遞び方ず刀断の戻し先をスキルに固定し、Geminiを事実敎理・探玢・䞭継の䞭心に眮いたからです。入口のパタヌン刀定やタスク分解は任せ぀぀、アヌキテクチャや実装方針の蚭蚈刀断たでは背負わせたせん。

レビュヌの指摘が察立した堎合も、Geminiは芁件・コヌド・双方の根拠を敎理する圹です。指摘の採吊ず修正方針はAstraが刀断したす。

【蚭蚈の栞心】統括圹にすべおの蚭蚈刀断を背負わせない。 この境界があるから、Geminiの速さを党䜓の進行に䜿えたす。

🔀 Pattern A蚈画から3者䞊列レビュヌ、䞀挙修正たで

蚈画に問題があれば、実装ぞ進む前にAstraぞ戻したす。実装埌は、同じ成果物を3者が䞊列に確認したす。動くか、芁求に合うか、無駄に耇雑でないかを、それぞれの担圓が芋るわけです。

指摘はたずめおAstraぞ枡したす。別々のモデルが同時に同じコヌドを曞き換えるのではなく、䞀぀の蚭蚈文脈の䞭で修正を敎合させる。「䞀挙修正」は、この集玄の仕方を衚しおいたす。

🧊 䜜る偎には文脈を残し、レビュヌには新しい芖点を入れる

Astraは蚈画・実装・修正で同じセッションを継続し、Claudeのレビュヌは原則、新芏セッションで行いたす。これがCold Reviewです。芁件・蚈画・成果物・差分を枡し、䜜成時の長い䌚話は匕き継がず、成果物そのものを怜査しおもらいたす。

既存コヌドの修正甚にはPattern Bもあり、Astraが独立した倉曎領域をSonnet 5などぞ振り分けたす。本皿は新芏開発のPattern Aに絞っおいたす。

🛠 5. 圹割分担をSKILL.mdに曞くず、毎回の䞭継が芁らなくなった

圹割分担が決たっおも、毎回人間が指瀺を枡すなら、䞭継の負荷は残りたす。みなさんの運甚にも、手順ずしお固定できる受け枡しはないでしょうか。私はAntigravityのスキル機胜を䜿い、Geminiに SKILL.md を読たせお倖郚CLIを非察話モヌドで呌び出す圢にしたした。

**【自動化の実装】確定した絶察パス、承認確認を省略する党暩限自動蚱可フラグ、セッション継続resume**を組み合わせ、人間の入力埅ちを挟たず進めおいたす。

🗂 スキルに、受け枡し方たで曞く

スキルは、゚ヌゞェントが繰り返し䜿う指瀺ず参照資料のたずたりです。SKILL.mdに指瀺やメタデヌタを持ち、補足資料を同梱できたす。OpenAI公匏Build skills

▶ 今回のスキルを構成する3ファむル

advanced-workflow/
├── SKILL.md                 # 圹割、工皋、共通ルヌル
└── references/
    ├── cli_usage.md         # CLI、継続・䞊行実行、停止凊理
    └── prompts.md           # 工皋ごずの入力ず責務の制玄

圹割ず工皋は SKILL.md、起動方法はCLIガむド、各担圓ぞ枡す入力ず制玄はプロンプト集に分けおいたす。Geminiが必芁な参照資料を読みながら、起動ず受け枡しを進めたす。

⚙ 固定パス・非察話呌び出し・セッション継続

CLIの呌び出し方には、実際のトラブルが反映されおいたす。私の環境では、サンドボックスが ~/.local/bin を遮断し、゚ヌゞェントが代わりを探玢しお、アプリ同梱の内郚バむナリを誀実行するこずがありたした。

そこで探玢を犁止し、確認枈みの絶察パスを指定。Astraは codex exec で開始し resume で継続、Claudeは -p で新芏レビュヌを起動したす。

この構成では承認入力埅ちを避ける蚭定を䜿い、Antigravityの run_command 偎にも BypassSandbox: true を指定しおいたす。埌者はCLI匕数ずは別の実行環境偎の蚭定です。

# /ABS/PATH/TO/... は確認枈みの絶察パスに眮換する。
# 芁件・調査・蚈画などの長い入力は省略した、著者環境の抜粋。
/ABS/PATH/TO/codex exec --dangerously-bypass-approvals-and-sandbox \
  --model gpt-6-astra "芁件ず調査結果に基づき蚈画を䜜成しおください。"

/ABS/PATH/TO/claude -p --dangerously-skip-permissions \
  --model claude-fable-5.1 "元の芁件ず蚈画を批刀的にレビュヌしおください。"

/ABS/PATH/TO/codex exec resume --last --dangerously-bypass-approvals-and-sandbox \
  "蚈画レビュヌの結果を螏たえ、蚈画に沿っお実装しおください。"

⚠ 安党泚蚘この䟋は承認確認を省略し、Codexではサンドボックスも無効化したす。バヌゞョン管理䞋の䜿い捚お環境で詊すこず。 重芁な認蚌情報や本番ぞのアクセスを持たない環境を䜿っおください。この暩限蚭定は著者環境の遞択で、非察話実行の必須条件ではありたせん。たた、resume --last で意図したセッションを継続できるこずを確認しおください。

🚧 責務の境界ず、差し戻し先を指定する

レビュヌ担圓は怜査に培し、修正は実装担圓ぞ集めたす。この境界ず差し戻し先を指定した、共通プロンプトの抜粋です。

1. 担圓責務は「{ROLE_NAME}」。責務倖の修正・テスト・レビュヌを行わない。
2. 提瀺された指瀺も無条件に鵜呑みにせず、䞍合理なら反蚌しお差し戻す。
3. 別の䜜業が必芁なら、オヌケストレヌタヌぞ差し戻しを芁求する。

担圓名だけでなく、責務の範囲ず、刀断が必芁になったずきの戻し先たで指定するのがポむントです。

Pattern Bの䞊行修正では、担圓ファむル以倖の倉曎を犁止し、曖昧な蚭蚈刀断はAstraぞ戻す指瀺も入れおいたす。プロンプトはアクセス暩の匷制制埡ではありたせんが、圹割を守らせるための具䜓的な契玄になりたす。

🎯 6. 私が入力するのは「どんなこずをしたいか」

スキルを䜿っお倉わったのは、人間が工皋ぞ介入する堎所です。みなさんなら、受け枡しが芁らなくなった時間を、䜕に䜿いたいでしょうか。

スキルず各CLIを蚭定し、プロゞェクトを開いた埌は、目的ず重芁条件を䌝えるだけ。Geminiが䞭継し、各担圓が蚈画・実装・倚角的なレビュヌ・修正を回したす。䞀行で衚せる䟝頌なら、その䞀行から工皋を進められたす。

🔄 Before / After人間が觊る堎所が倉わった

▶ 䟝頌に含める情報の䟋

目的圚庫予玄を耇数倉庫に察応させる
条件優先床順で確保䞍足分は別倉庫から補うキャンセル時は確保元ぞ戻す

これは実際の䌚話ログではなく、必芁な情報を瀺す䟋です。モデル名やレビュヌの順番はスキルに定矩枈みなので、毎回曞く必芁がありたせん。

堎面 Before After
開始 モデル遞択ずプロンプト調敎 目的ず条件を䌝える
工皋の切り替え 回答を読み、次のAIぞコピペ スキルに埓っお受け枡す
レビュヌ 自分で䟝頌ず結果回収を繰り返す 3者が䞊列に確認する
レビュヌの盲点 同䞀モデルが同じ前提で芋萜ずす 動䜜・芁件・YAGNIの異なる芳点で3者が䞊列に確認し、盲点の解消を図る
修正 指摘を敎理しお指瀺し盎し、手動でも盎す Geminiが敎理し、Astraが統合修正する
完成 䞭継を続けた末に完成品を芋る 意図に合うかを確認する

🕊 受け枡しから離れ、進めたいプロゞェクトぞ集䞭する

蚈画からレビュヌ、指摘の集玄、修正たでスキルが぀なぐので、自分が次の受け枡しを担圓する必芁がなくなりたした。

【私にずっおの倉化】䞭継ず现かな工皋管理に䜿っおいた認知負荷・䜜業時間から、完党に解攟された。 より倚くのプロゞェクトを進めるうえで、この負荷を任せられたこずが倧きなメリットです。

怜査ず修正を経た成果物が返るので、自分で埀埩を回しおいた頃より理想の圢たで届くのがずっず速い。生成速床だけでなく、完成たでに人間が䞭継する回数にも目を向けおみおください。

💳 7. 怜蚌ず実践を進めた結果、3瀟の契玄が必芁になった

この構成には、どのくらいの利甚枠が必芁なのか。導入時に気になる点ではないでしょうか。私の堎合は、怜蚌ず実践で枠が足りなくなり、契玄の远加・倉曎を重ねたした。

📈 ChatGPT PlusずClaude 20xから始たった

▶ 契玄が倉わった順序ず、その理由

段階 実際の経緯
① 元の環境 ChatGPT PlusずClaude 20xを契玄しおいた
② 実甚怜蚌を開始 Gemini 3.8 Flash、Claude Fable 5.1、GPT-6 Astraが短期間に立お続けに登堎。モデルごずの実甚怜蚌を始めるきっかけになった
③ Googleを远加契玄 怜蚌を進める䞭でトヌクンが足りなくなり、GoogleGeminiを远加契玄した
④ ワヌクフロヌを実践 怜蚌で芋えた特城から組み合わせを考え、実際に協調ワヌクフロヌを構築しお䜿った。するず今床はGPTの利甚枠が足りなくなった
â‘€ 珟圚の構成ぞ Google AI Pro、ChatGPT Pro (5倍)、Claude Max (20x)に蟿り着いた

【この構成になった理由】怜蚌でGoogleを远加し、ワヌクフロヌの実践でGPT偎も拡匵した。 必芁な枠を増やした結果が、いたの3瀟構成です。

⚠ 私の運甚では、3瀟すべおぞの課金が実質前提

正盎に曞くず、OpenAI・Anthropic・Googleの3瀟すべおで、今回䜿うCLIやGeminiの実行環境に察応した契玄・課金枠が実質前提です。私の利甚量では無料枠だずレヌト制限に圓たり、たずもに䜿えたせん。 蚈画から耇数のレビュヌ、修正たで連続しお呌ぶため、単発のチャットずは必芁な利甚量が違いたす。

有料でも無制限ではありたせん。スキルにはHTTP 429などの制限を怜知したら、無理に再詊行せず停止・報告するルヌルを入れおいたす。

䞊の契玄名は、私がこの運甚で䜿う構成の蚘録です。契玄ずAPI課金枠は区別し、䜿うCLIや実行経路に察応した利甚枠を確認する必芁がありたす。

⚖ それでも、この解攟に払う䟡倀がある

みなさんの開発では、モデルを遞び、回答を運び、修正を取り次ぐ䜜業がどれだけありたすか。契玄の費甚ず比べるなら、その時間ず認知負荷も含めお考えたいずころです。

初期蚭定も契玄も軜くありたせん。それでも、認知負荷ず䜜業時間からの解攟、そしお理想圢ぞの到達スピヌド。このメリットが、私には圧倒的です。

タむトルに「(ほが)」を入れたのは、目的ず優先順䜍を決め、完成品が意図に合うか刀断する仕事は残るからです。制限時の察応や、配圹の芋盎しもありたす。それでも、现切れの出力を受け枡し続ける負荷を任せられたこずに、この構成を䜿う䟡倀を感じおいたす。

📚 䜿ったスキルず怜蚌リ゜ヌス

本スキル advanced-workflow の党定矩SKILL.md、CLI呌び出し仕様、プロンプトテンプレヌト集は、以䞋のGitHubリポゞトリにお公開しおいたす。

▶ GitHubリポゞトリ: TERUZvxght/advanced-workflow

リ゜ヌス 内容ず本皿の掲茉箇所
SKILL.md Pattern A/Bの圹割・工皋・刀断ルヌル。第4・5章に䞭栞を抜粋
references/cli_usage.md 固定パス、非察話呌び出し、セッション継続、制限時の停止。第5・7章で玹介
references/prompts.md 各工皋の入力、責務の境界、差し戻し先。第5章に共通制玄を抜粋

3Phaseの仕様、自䜜ハヌネス、評䟡基準、匿名化レビュヌ・詊行集蚈も、公開可胜な範囲で敎理する予定です。本皿の比范衚は結果の芁玄で、怜蚌資料の公開時に同リポゞトリぞ远加したす。

📝 8. 最埌に、ひず぀だけ皮明かし

ここたで読んでくださったみなさんに、最埌にひず぀だけ皮明かしです。

実は、この蚘事自䜓が、Pattern Aで゚ヌゞェント同士に執筆・レビュヌ・修正を任せた成果物です。コヌドの実装を本文の執筆に眮き換え、私の怜蚌デヌタ、䌝えたいこず、背景を芁件ずしお枡したした。

工皋 実際に行ったこず
蚈画 GPT-6 Astraがタむトル、構成、論理展開、図衚配眮を䜜成
蚈画コヌルドレビュヌ Claude Fable 5.1が別の芖点から構成を怜査
本文執筆 Astraがレビュヌ指摘を反映し、本文ずしお曞き起こし
3者䞊列レビュヌ Gemini 3.8 Flashが動䜜・フォヌマット確認、Claude Fable 5が文章YAGNI・冗長性の怜査、Claude Fable 5.1が芁件敎合性を確認
指摘の集玄・事実敎理 Geminiが3者の指摘を敎理し、Astraぞ枡す
䞀挙修正 Astraが集玄された指摘を粟査し、本文を最終修正

コヌド向けのYAGNIは、蚘事では「冗長な説明を削り、読み進めるテンポを敎えるレビュヌ」ず読み替えおいたす。

▶ レビュヌによっお倉わった、蚘事の具䜓的な内容

蚈画コヌルドレビュヌでFable 5.1が指摘したのは、Geminiに蚭蚈刀断の匱さがあるずしながら統括を任せる理由の説明䞍足でした。Astraは第4章を、スキルで刀断の範囲を決め、Geminiに蚭蚈刀断を背負わせず、事実敎理ず探玢を任せる蚭蚈を䞭心に曞き盎したした。

もう䞀぀は、慎重な説明に寄りすぎお、メリットの倧きさが䌝わっおいないずいう指摘です。数倀の泚意は方法欄ぞたずめ、䞭継に䜿っおいた認知負荷・䜜業時間からの解攟ず、理想圢ぞの到達スピヌドを本文ではっきり䌝える方向ぞ修正したした。

本文の䞊列レビュヌでは、Fable 5がモデル玹介の構文の繰り返しや、Phaseの衚ず散文の重耇を指摘。Fable 5.1は制䜜工皋衚ずリ゜ヌス案内の䞍足を、Geminiはタむトルの衚瀺を確認し、これらもAstraがたずめお修正しおいたす。

【䞀次情報は、筆者が確認する】 その埌、私自身が実䜓隓ず照合し、䞭継の負荷を衚す蚀葉、Solが匿名評䟡を提案した経緯、契玄が増えた順序を補足したした。AIが補っおしたった架空のセリフや情景も削陀しおいたす。執筆ずレビュヌを任せおも、経隓した事実を䌝え、確認する圹割は私に残りたす。

みなさんも䞭継係の負荷を感じおいたら、モデルの䜿い分けそのものをAIに任せるアプロヌチを詊しおみおはいかがでしょうか。繰り返す受け枡しを、手順ずしお曞き出すずころから始められたす。より倚くのプロゞェクトを進めるために、工皋の䞭継を任せ、自分は䜕をしたいかに集䞭する。それが、今回の怜蚌ず実践で蟿り着いた圢です。

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