結論
聞いて欲しい
スケジュールされたクエリの更新画面がこれ
ちゃんとサービスアカウントもリストから選択できて更新ボタン押下時にエラーも無し。
タイトルの注意事項にハマる時の流れ
- 「このスケジュールされたクエリ、認証情報はちゃんとサービスアカウントにしてあったっけか?」
- 「詳細画面見ても誰の認証情報使ってるか記載が無いな。更新画面を見てみよう」
- 「あれ、「サービスアカウントがありません」って表示されてる。と言うことはサービスアカウントに出来てないのか。更新してみよう」
- 「あれ、更新ボタン問題なく押せたけど更新画面に再度遷移しても「サービスアカウントがありません」の表示のままで変わってない...。」
ここからサービスアカウントの権限設定見直す等、小一時間の戦い。
ググっても同様現象で困ってる人、おらず、公式ドキュメントを見直してタイトルの注意事項発見。
と同時に、サービスアカウントでスケジュールされたクエリが実行できてるかどうかはクエリ履歴を見れば分かることに気付き、悲しみをQiitaに残すことを決意。
スケジュールされたクエリ使う諸兄方
滅多に踏むことはないとは思いつつ、気をつけて欲しい。
「操作できる、と言うことは機能として提供されている」とユーザーには受け取られるはずだから、「機能提供出来てないものはそもそもユーザーに操作させない」ようにUIは作らないとな、と開発者として気持ちを新たにさせてくれたGoogleには感謝