事前にVSCodeがターミナルのコマンドを受け付けるようにPATHを通す必要あり
VSCode開いて
cmd + Shift + P で コマンドパレット開いたら
Shell Command: Install 'code' command in PATH
これでPATHが通ってターミナルからVSCodeを起動できるようになる
Project作成
composer create-project --prefer-dist laravel/laravel NewProjectName
Mysqlにデータベースを作成
mysql -u {DB_USER} -p{DB_PASS} -e "CREATE DATABASE IF NOT EXISTS {DB_NAME} CHARACTER SET utf8mb4 COLLATE utf8mb4_unicode_ci;"
新しいプロジェクトの名前でディレクトリができる
作成されたディレクトリに入って、VScodeを開く
cd NewProjectName
code .
VSCodeのターミナルを開く
Shift + control + ^
.envファイルを生成
なかったらexampleから複製する
手順
-
以下のコマンドを使用して
.env.exampleを.envにコピーします。cp .env.example .env -
作成された
.envファイルを確認・編集します。
必要に応じて、以下のようにデータベース設定やアプリ名を変更してください。APP_NAME=LaravelApp APP_ENV=local APP_KEY= APP_DEBUG=true APP_URL=http://localhost APP_LOCALE=ja APP_FALLBACK_LOCALE=ja APP_FAKER_LOCALE=ja_JP DB_CONNECTION=mysql DB_HOST=127.0.0.1 DB_PORT=3306 DB_DATABASE=your_database_name DB_USERNAME=your_username DB_PASSWORD=your_password -
.envの編集が完了したら、以下のコマンドでアプリケーションキーを生成します。php artisan key:generate
これにより、セキュアなアプリケーションキーが .env ファイルに自動的に設定されます。
データベースに必要なテーブルを作成
Laravelでは、マイグレーションを利用してデータベースにテーブルを作成できます。
-
マイグレーションを実行する
以下のコマンドを実行して、デフォルトで用意されているマイグレーションファイルをもとにテーブルを作成します。php artisan migrateこのコマンドで、
users、password_resets、failed_jobsなどのテーブルが作成されます。 -
カスタムテーブルの作成
必要に応じて、新しいマイグレーションファイルを作成してカスタムテーブルを定義できます。例: 新しい
postsテーブルを作成するマイグレーションファイルを作成。php artisan make:migration create_posts_table作成されたマイグレーションファイル(
database/migrationsディレクトリ内)を編集して、カラムを追加します。public function up() { Schema::create('posts', function (Blueprint $table) { $table->id(); $table->string('title'); $table->text('content'); $table->timestamps(); }); } -
カスタムマイグレーションの適用
再度、以下のコマンドを実行して新しいテーブルを作成します。php artisan migrate
これでデータベースに必要なテーブルが作成されます。