gitとは今時のファイルバージョン管理システムである。詳しい仕組みは以下参照
サルでもわかるGit入門 〜バージョン管理を使いこなそう〜 | どこでもプロジェクト管理バックログ
gitとはファイルバージョン管理システムの名称であり、gitの仕組みを利用したファイルバージョン管理サービスが世の中に多数ある。今回はその中でも最大手であり我らがマイクロソフト様が買収したgithubを使ってリポジトリを管理していく。
リポジトリへのUP
- .gitignoreファイルの作成(※後述)
- githubにリモートリポジトリを作成
- vscode上でローカルリポジトリを作成
- ワークスペースをローカルリポジトリとする
- ローカルリポジトリとgithub上のリポジトリを紐づけ
- ここだけはコマンドで実施する必要がある
- git remote add origin https://github.com//.git
- ここだけはコマンドで実施する必要がある
- ローカルリポジトリからリモートリポジトリへのpush
基本的には1ワークスペース <-> 1リポジトリで管理するようにすることにする。もしかして1フォルダ <-> 1リポジトリの方が適切かもしれないが、今はそこまで判断できる知識がない。
リポジトリから除外したい
特に意識せずリポジトリを作成するとワークスペースは以下のnode_modulesも管理対象となり、githubのリモートリポジトリに大容量ファイルも転送されてしまう。対策として、特定のファイル/フォルダをリポジトリの管理外とする.gitignoreを利用する。
文字コードをUnicodeだと動作しないので注意。UTF-8などで作成する事。Unicodeなんて使わないよ、と思うかもしれないが、Windows環境ではエクスプローラーから.gitignoreファイルが作成出来ず、コマンドプロンプトからecho "test" > .gitignoreで作成したらUnicodeになってしまい、ハマってしまった。
その他自分用メモ
GitHubにリポジトリ作ってからプッシュしようと思ってよくエラーになるので