先日Githubから7$/月でprivateリポジトリ作り放題なプランが発表されたけど、それでもまだGithubでは無料でprivateリポジトリを作れないYO。
なのでとりあえずGitがよく分かっていない自分でもできたGit + Bitbucketで無料privateリポジトリを作成した際の備忘録。
あ、環境はWindows8.1
でやりました。
①Bitbucketでアカウント作り、個人アカウント or チームのリポジトリ作る
https://bitbucket.org/
②Git for windowsのダウンロード&インストール
https://git-for-windows.github.io/
③プロキシ環境の場合は以下を参考にプロキシ設定を行う
http://qiita.com/hidetzu/items/c2db95613ba594a2ef25
④プロジェクトにしたいフォルダで以下のコマンド
git init
⑤マスターリポジトリの場所を設定
git remote add origin https://[個人アカウント名 or チーム名]@bitbucket.org/[個人アカウント名 or チーム名]/[リポジトリ名]
⑥ローカルリポジトリ作成
git clone https://[個人アカウント名 or チーム名]@bitbucket.org/[個人アカウント名 or チーム名]/[リポジトリ名]
あとは
git add .
git commit .
git push origin master
git pull
あたりで普通にソース管理は出来た。
privateとはいえセキュリティ上大丈夫なのか全く分かりません。
セキュリティとか責任分界の話になると、お客さんのサーバに許可もらってリポジトリ作る or 社内LAN上のPCにリポジトリ作るとかがいいのかな。
■補足
・リポジトリ数は制限なしで、ユーザ数は最大5ユーザまでだけど、ユーザ共有すればいくらでも出来る(はず)
・gitの設定でgit config --global core.autoCRLF false
をやってのは覚えている(勝手にLF→CRLFにしようとするので禁止する)
・.gitignore
は作成してあらかじめマスターにpushしておきましょう。さらに.gitignore
の出力はgibo
使いましょう
・commitした時のデフォルトエディタはViだった
・Bitbucketは課題やWikiも管理できるYO!
・push
とpull
の単語考えたやつは本当に死刑。(禁煙
と喫煙
に関してはリスニングで一瞬考える)