とりあえず自己紹介
どうも初めまして!
まずはこの記事を開いていただいたことに感謝します。
私は、14歳の時にプログラミングの学習を始め、今は21歳ですが未だに技術力が乏しいです。
ずっと前からQiitaに記事を投稿したいと思ってましたが、そんな文章力もなく、自信がなかったので投稿など到底無理でした。
ですが、何を思い立ったか、ここで初投稿します。
Twitterでバズりました
バズる(読み)バズル
[動ラ五(四)]《「バズ」の動詞化》俗に、ウェブ上で、ある特定の事柄について話題にする。特に、SNSを通じて多人数がうわさをしたり、意見や感想を述べ合ったりして、一挙に話題が広まることを指す。→バズマーケティング
2年前の話ですが、私のツイートがバズった事があります。まじ通知止まらんwwwという経験させて頂きました。
元ツイートは諸事情により消しましたが、証拠写真だけは残ってます。
その時に調子に乗って作った公式アカウントもあります→ https://mobile.twitter.com/livle_app
バズった経緯
私はライブやフェスに行くことが好きだったので、同じ趣味の友達が大量に増えました。
そんな人達が必要とするスマホアプリを作れないか?と思い、色々考えました。
そして考えついたのが、
- スケジュール管理ができる
- お金の管理ができる
- 好きなアーティストごとの使用金額がグラフで確認出来る
というものです。見る限り、全く革命的なものでは無いですが、実際これでバズりました。
「THE・ありそうでなかったもの」という感じなんだと思います。
ちなみに、「若者の音楽離れ」とかいう適当な言葉をどっかで聞いたことありますが、ライブの総動員数とかほぼほぼ右肩上がりなんですよね。
http://www.acpc.or.jp/marketing/transition/stagepeople.php
Twitterでバズるために必要なこと
バズった経験から導き出した答えは、そう。
運です。はい。以上です。
で終わりたいところですが、運を超絶向上させるものがあります。
それは人脈(フォロワー)です。
正直、Twitterでどれだけいいツイートをしても、最初にリツイートしてくれる人が一定数いなければ拡散されません。誰にも見られません。
私は当時、ライブに行き、たくさん友達を作ってました。おそらく1、2年間で100人以上顔見知りが増えました。
その影響で、あのツイートをした数時間で100RTくらいには到達していたとおもいます。そして寝て起きたら何千ものRTがありました。
バズると一気にメッセージが飛んできます。「こんな機能どうですか!」とか、「アイコン描かせてください!」とかくるので、アプリ名やアイコンのデザインなどたくさんの人に考えて頂き、ほぼノーコストで済みました。
個人開発者に向けて
開発をする前にアイデアを拡散してみてはどうでしょうか?
自分が売れると思って作っても売れなかったら悲しいですよね。
だから、開発する前にSNSなどでアイデアを見てもらいましょう。
ツイートするだけならほとんどコストが掛かりません。
逆に、アイデアが拡散されないということはモノをつくっても拡散されないということなのかもしれません。
まとめ
現在このアプリは残念なことにGoogle Play Store、AppStoreともにリジェクトされてしましました。
当時はReactNativeで開発してましたが、知識も全くなく、適当に作っただけでマネタイズもしてませんでした。
現在、Flutterという最高のフレームワークに出会えたので1からもう1度作り直している途中です。
Flutter関連の記事を上げていらっしゃる方々にとても感謝してます!
ということで、私のバズった経験から話をさせて頂きました。拙い文章ですがここまで読んでいただきありがとうございます。
バズるという経験をしたことのある人はかなり限られると思うので、質問や意見などあればどんどんコメントください!