Web 開発再入門 #7 ― Windows サービス化プログラムインストール
fmockup
はじめに
ビルドして作成した “fmockup-0.0.1.jar” を Windows サービス化するためのプログラムをインストールします。
Windows サービスとは、Windows の OS のバッグラウンドで実行するプログラムです。
OS:Operating System
フォルダー・ファイル構成
D:\
└ Systems\
└ fmockup\
├ jdk-nn.nn.n\
├ lib\
├ log\
├ sql\
└ WinSW.NET-nnn\ ← ココ
└ WinSW.NET461.exe ← コレ
Windows サービス化プログラムのダウンロードおよびインストール
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フォルダーを作成する。
フォルダー “D:\Systems”、“D:\Systems\fmockup”、“D:\Systems\fmockup\WinSW.NET-461” を作成する。 -
プログラムをダウンロードする。
https://github.com/winsw/winsw/releases/tag/v2.11.0
“WinSW.NET461.exe” をダウンロードする。 -
プログラムをインストールする。
“WinSW.NET461.exe” を “D:\Systems\fmockup\WinSW.NET-461” 配下に置く。