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AWS Route53でドメインを取得してLightsailで構築したWordPressをドメイン名でアクセスできるようにする

Last updated at Posted at 2021-11-06

はじめに

WS Route53でドメインを取得してLightsailで構築したWordPressをドメイン名でアクセスできるようにします。ここの続きです。AWSはこちら

はじめに

WS Route53でドメインを取得してLightsailで構築したWordPressをドメイン名でアクセスできるようにします。ここの続きです。AWSはこちら

https://ten-hope.com/aws-lightsail-wordpress/

ドメインの取得

まずはドメインを取得します。

AWSのコンソールにログインして「Route 53」を選択します。

「登録済みドメイン」の「ドメインの登録」をクリックします。

自分が使いたいドメインを入力して、ステータスが利用可能なものを選択して「カートに入れる」をクリックします。ドメイン名によって値段が変わります。

カートに入れることができたら、「続行」をクリックします。

続いて、連絡先の情報を入力していきます。

続いて、連絡先の詳細確認します。ドメインを継続利用するのであれば、ドメインの自動更新は有効にしておきます。

最後の規約のAWS ドメイン名の登録契約を読んで同意できたらチェックして「注文を完了」をクリックすると注文完了です。

しばらくすると個人情報として入力したメールアドレスに通知が来ます。(15分程度待ちます)

登録済みドメインを確認すると、登録されたことを確認できます。

レコードの作成

その後、登録されたドメインをクリックして「DNSの管理」をクリック。

作成されたホストゾーンをクリック。

今回登録したのは「myblog-japan.com」なのですが、今後のSSL化のために、ここでは、「blog.myblog-japan.com」にアクセスしたらWordPressにアクセスされるようにします。

まず、ホストゾーン画面の「myblog-japan」をクリックして、レコード設定画面を表示して、「レコードの作成」をクリック。

WordpressのIPアドレスを確認しておきます。(四角で囲ったところ)

また、Route53のレコード作成画面に戻り、レコード名に「blog」、値にWordpressのIPアドレスを入力します。

「レコードを作成」をクリックするとレコードが追加されます。

ブログ表示の確認

「blog.myblog-japan.com」へアクセスすると、ブラウザ画面を表示することができました。

さいごに

ドメインにてWordpressにアクセスすることできましたが、まだSSL化ができていないので、保護されていない通信になっています。

このあとSSL化してみます。

続きは、

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