みなさん, はじめまして.
tekupoko3です.
初投稿の記事.
どんな方が閲覧してくださるかはわからないですが,
こっそり投稿を初めて、のんびりスケールアウトしていきます. 適度に.
よろしくお願いいたします.
#Markdownとは#
要するに
メモ書きを(ちょっとだけ)プログラミング風にしたけれど
基本メモ書きとしても(ちょっとは)見栄えのする記述になってますし
多少応用も利きますよ,
という, 文章の記述方法.
#特徴#
- 文章構造を簡単に明記 できる
- 読み書きはメモ帳やテキストエディットなどtxtファイルが読み込めれば可
- いくつかの記事投稿サイト(はてなブログ、Qiita、githubなど)で使うと自動的に装飾を施してくれる
- スライド形式に出力してくれるサービスも有る
##効用
###1, アウトプット脳を鍛えるには丁度いい
論理構造を磨くことができます。
しかもパソコンが使えれば「いつでも」「どこでも」「誰でも」.
###2, 復習にも丁度いい
アウトプットという行為はいつでも思考を整理させてくれます.
たとえそれがメモ書き程度の思考だとしても、記録に残しやすければ見返すこともできます.
しかし, それがためにわざわざ都度パワーポイントやPagesなどを起動する必要はありません.
チリツモです.
##デメリット##
デメリットとしては
- 記事投稿サイトに依って細かな文法が異なる
- 非エンジニアにとっては、直接読むには少し癖がある
といった点でしょうか. 特に前者は慣れないと初めは混乱しやすいかもしれません.
きっと慣れれば気にならなくなる.
##文法##
簡単なものだけ.
1, 見出し
「#(ハッシュ)記号」を重ねます. 数が多いほど小さな見出しになります
<例>
#見出し1#
##見出し2##
###見出し3###
####見出し4####
#####見出し5#####
######見出し6######
<結果>
#見出し1#
##見出し2##
###見出し3###
####見出し4####
#####見出し5#####
######見出し6######
2, リスト ###
「-(ハイフン)」, 「+(プラス)」, 「*(アスタリスク)」のいずれかを使います.
上記記号のあとに「半角スペース」を一つ追加するのがポイントです.
リストのインデントも可能です.
また, ここQiitaではリストの前に「改行」がないとうまく認識しないようです.
これはサービスに依って差がありそうです.
####<例>
\←ここに改行
- リスト1
- リスト2
- リスト2-1
* リスト3
<結果>
- リスト1
- リスト2
- リスト2-1
- リスト3
3, ソースコード
「`(バッククオート)」を使います.
日本語キーボードだと"Shift + @"で打てるかと思います.
なぜUSキーボードの話をしないのか、その理由は闇が深いのでここでは省きます
<例>
```
ここにコードを書きます
```
<結果>
ここにコードを書きます
4, 引用
「>」を使います.
先程のソースコードの例も, 「`」では表現できなかったため敢えて引用で表現しました.
<例>
>これは引用です.
>>引用に引用を重ねることもできます.
<結果>
これは引用です.
引用に引用を重ねることもできます.
5, 強調
「*(アスタリスク)」を強調したい文字の前後に重ねます.
1つだと斜体, 2つだと太字となります.
<例>
ここは*ポイント*です.
ここは**重要**です.
太字斜体にしたい場合は***さらに重ねましょう.***
<結果>
ここはポイントです.
ここは重要です.
太字斜体にしたい場合はさらに重ねましょう.
※どうやら、太字斜体もサイトに依って記法差がありそうです.
「** *強調したい文字* **」のように. 半角スペースを入れないと機能しないサイトも有りました.
とにかく入れ子にして重ねる, これがミソです.
##最後に
こんな記事は探せばいくらでもヒットしますが, まずは初投稿よろしく自分用の備忘録として.
今後もすこしづつアップしてみます.
ちなみに, 久々のコーダ系記事作成なので, 久々に句読点にこだわってみました.
(本当は、こうしたい。)
好みの問題でしょうが, 独学なので業界標準がいまいちピンときません.
皆さんどちらがお好みですか?
##参考記事
Markdownについて、詳細はこちら