1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

大学でスマートフォンゲームの運用について説明しました

Last updated at Posted at 2023-12-08

こんにちは
この記事はKLab Engineer Advent Calendar2023の記事です

簡単な自己紹介

  • 2013年新卒入社のサーバーサイドエンジニア
  • 現在東京都八王子市に在住

大学で勉強会を開催してきました

ITエンジニアが外部で発表する場合、基本的には何かしらのカンファレンスで発表したり、勉強会を企業が開催することが多いと思うのですが、今回は大学で話してきました。
勉強会開催した経緯としては以下です。

  • 私が住んでいる街は東京都立大(TMU)に近いため、SNS上でそこに通っている学生さんと知り合うことが出来、一緒にランチ行くなどして交流を図ることができた
    • 都立大はシステムデザイン学部情報科学科という情報系の学科が存在するため、IT知識のあり、システム運用の関する内容に興味のある学生さんもいた
  • 学祭に行くことで交流を図ることもできた
    • 都立大の学祭開催中に展示に行って学生さんと話してその後ランチ行って業界の雑談したりしました

その中で、都立大のサークル GDSC TMU でお話しませんか という話になったため、実際にお話する時間をいただくことになりました

登壇までの流れ

主催者の学生さん(SNS上で知り合ってランチした方でもある)と話し合って決めていきました

  • 時間決め
    • 平日の授業後の時間に設定(12/7 17:30から開催)
    • 外部発表も業務扱いに出来たため、その面でも平日にしました
  • 会場
    • 都立大の図書館内にあるプレゼンテーションルームを主催者の方に予約していただきました
  • 設備
    • プロジェクターでスライドを映すことができる会場を確保したため、いつもの外部発表と同じように発表できました
    • マイクはないので大声を張る必要はありましたが
  • その他
    • 事前に参加希望した人にmeetのリンクを送ることで、オンラインでも配信しました
    • 都立大の情報系の学科であるシステムデザイン学部情報科学科は日野キャンパスも利用するため、会場の南大沢キャンパスまで行けない人もいるためです。(私は住んでいる場所が南大沢キャンパスに近いため、南大沢キャンパスでの開催にしたかったため。大学のキャンパスとしても南大沢キャンパスのほうが広いですからね)

実際に発表したスライド

スライド数を少し減らしていますが、実際のものをslideshareにアップロードしました

勉強会の様子

PXL_20231207_090828107.jpg

発表しての感想

発表は1時間の予定でした。確かに用意した発表分は1時間で終わりましたが、事前に募集した質問が多く更に追加した50分程度かかったため、全体で1時間50分という長丁場になりました。(ずっと話していたため、ペットボトルのジュースの2/3がなくなりました)
学生さんの反応が良かったです。真剣に聞いてくれていたので、実際の運用に興味を持っていただけたかな、と感じました

学生さんの感想

実際にアンケートを取りましたので、その結果を紹介いたします

  • とても面白かった
  • 本当に貴重な機会で、すごく勉強とモチベにつながった
  • すごく勉強になりイメージが湧いた部分も多かった
  • アプリバイナリを変更しないアップデートやアセット管理などゲームならではの部分が面白かったです! 本当にありがとうございました
  • 仕事のイメージがすごく湧いたし、これから頑張る部分の指針がすごく見えた
  • すごく勉強になりました、ありがとうございました。
  • 貴重なお話を本当にありがとうございました。ユーザを飽きさせないために必要な技術がすごく印象的でした。

今後について

  • 今回対象とした学生さんが、webアプリ開発経験のある方がいるなど、比較的経験のある方もあるがゆえに、簡単と感じる方もいたので、より高度な内容を再度語ろうかなと考えています。
  • 将来的には、大学のサークルではなく、特定の大学や専門学校の講義の場で話せたら面白いと考えています。そんな学校があるかどうかはわかりませんし、私の本業の都合もあるので、実現できるかはわかりませんが。。
1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?