# はじめに
AIがプログラミング学習に効果的ということは、徐々に浸透してきました。初心者だけでなく、中堅技術者にも有効です。初心者でも、高価なオンライン学習を利用しなくても、AIを使えば、独学でも学習できます。
その場合、大事なことは、質問の仕方です。求める回答を得るには、質問内容が文法的にも、適切なことが必要です。ここでは、その辺を中心にその学習方法について、実際のサンプルを使用して解説して行きたいと思います。
# 導入編
はじめに、AIに「プログラミングとは何か」について、聞いてみたいと思います。
プログラミングとは何か
すると、下記のような回答が来ます。
🟥プログラミングとは何か
AIアシスタント
AIが回答を生成中AIアシスタント
「プログラミングって結局なに?」というところから整理してみますね。
💡 プログラミングの意味
プログラミングとは、人間がコンピュータに「やってほしいこと」を、コンピュータが理解できる形で順番に指示として書いていくことです。
レシピや作業マニュアルを、コンピュータ用の言葉で書くイメージに近いです。
🧠 何をしている行為か
問題をはっきりさせる
例:計算したい、ゲームを作りたい、作業を自動化したい などを言葉にする。
手順を考える
「まずこれをして、その結果で次はこうする」と、流れを細かく分解する。
手順をコードにする
プログラミング言語という決まりに従って、その手順を書いていく。
🛠 よくある用途
計算やデータ処理を自動で行う
Webサイトやスマホアプリを動かす
ゲームやシミュレーションを作る
家電やロボットなどの動きを制御する
🌱 初心者にとってのプログラミング
本質は「コンピュータへのわかりやすい説明を書くこと」です。
難しそうに見えますが、実は
「日本語でざっくり考える」
→「手順を細かく分ける」
→「決まった書き方で書き下す」
という作業の積み重ねです。
🟥上記のような回答が来ますが、ここで、注意したいことがあります。それは、AIは、毎回、同じ答えは返ってきません。しかし、質問の本質はきちんと、答えてくれますので、心配はいりません。AIは時事刻々、元になるデーベースが変化していますので、そうなります。
# 先に、AI_assistantプラグインv3.0をインストールしておくと、AIアシスタントがどのページでも動作します。
例えば、Wiki、アメバ、Qiita、....いずれのwebページでも動作しますので、様々な質問ができます。また、同じページで、何回も質問をできますので、関連する調べものをするときには有効です。
# 基本の使い方
🟥簡単なプログラミングについて、AIに聞いてみるには、
javascript 簡単なプログラミングの例は
AIアシスタント
AIが回答を生成中AIアシスタント
身近な例で動きを見ると、プログラミングもぐっとイメージしやすくなりますよ。
💻 画面に文字を出す
console.log("こんにちは、JavaScript!");
ブラウザの開発者ツールの「Console」で実行すると、「こんにちは、JavaScript!」と表示されます。
//ここは、投稿者の補足です。
この命令がなぜ、そう表示されるのかかが、おそらく、初心者にはわからないのでしょうね。
どう説明したらいいのかが問題です。このconsole.log()は何なのか?説明は、大変むずかしいと思います。
試しに、()の中をいろいろ、変えてみたらどうなるでしょうねと問いかけます。すると、変えたとおりの表示に
なります。そこで、気が付きます。そうか、このconsole.log()は、()の中の文字を表示するものなのかと。
この時、オブジェクトやメソッドのことはまだ、理解していませんが、今のところは、そのあたりでいいの
です。
🔢 足し算をしてみる
const a = 3;
const b = 5;
const sum = a + b;
console.log(sum); // 8 が出る
数を変えながら遊ぶと、変数と計算に慣れていけます。
🎯 条件分岐の例
const score = 80;
if (score >= 70) {
console.log("合格です");
} else {
console.log("不合格です");
}
score の値を変えて、結果がどう変わるか試してみてください。
🔁 簡単な繰り返し
for (let i = 1; i <= 5; i++) {
console.log(i);
}
1〜5までが順番に表示されます。回数や開始の数を変えてみると理解しやすいです。
# 「hellow worldの書き方」を聞いてみると
javascript hellow worldの書き方は
AIアシスタント
AIが回答を生成中AIアシスタント
JavaScriptを始める最初の一歩にぴったりのテーマですね。
「Hello World」の書き方を、できるだけシンプルにお伝えします。
💻 いちばん基本の書き方
ブラウザで表示する方法
HTMLファイルを作って、その中にJavaScriptを書く方法です。
html
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>Hello World</title>
</head>
<body>
<script>
alert("Hello World");
</script>
</body>
</html>
このファイルを hello.html などの名前で保存して、ブラウザで開くと「Hello World」と書かれたダイアログが出ます。
🖥 コンソールに出力する方法
ブラウザの開発者ツールなどでよく使う書き方です。
html
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>Hello World</title>
</head>
<body>
<script>
console.log("Hello World");
</script>
</body>
</html>
ブラウザで開いたあと、開発者ツールの「Console」タブに「Hello World」と表示されます。
なお、AI_assistantプラグインv3.0のインストールは以下のリンク(chromeウェブストア)から行えます。
# プラグインのインストール
# プログラムは、意外なところでも使われています。
家電製品は、今やプログラムなしには動作しないようになっています。小さな家電製品にも小さな電子チップがあり、それがプログラムで動作する仕組みになっています。電気ポットとか、万歩計とか体温計にも入っています。デジタルで表示されるものは皆そうです。今の世の中で機械だけで動作する製品はまず、存在していないのではないでしょうか。例えば、モーターとスイッチだけで動作する製品であれば、プログラムは入っていないと思われます。それが、いくつかのオプション動作が加わるとプログラムで動作するようになっているかも知れません。スビートを変えるとか、何らかの表示をするとかすると、プログラムが必要になります。簡単な動作であれば、機械系だけでも可能かと思われます。
# あとがき
まだ、初心者向けにAI学習方法を説明するQiita記事の書き方をこちらも学習中のため、これから、徐々に整備して行きたいと思っています。
どういう書き方がいいのかを試行錯誤中です。
幸い、そのためのプラグイン(AI_assistantプラグインv3.0)も公開できましたので、それを用いた、AI学習法を追求して行くつもりです。
🟥課題
こういう、ニュースがながれていました。
【AI依存症】AIは人間の「忍耐力」を奪うことが判明
AIアシスタントの答えは、以下の通りです。
🧪 研究でわかったこと
最近の国際研究チームの実験では、AIに頼ることで次のような傾向が確認されたと報告されています。(ai-navigate-news.com)
1222人規模の実験で、AIの助けがある人ほど「粘り強く考え続ける時間」が短くなった
AIがない環境に戻ると、自力で問題を解くパフォーマンスが下がった
すぐに正解が出てくるため、試行錯誤して学ぶ機会が減り「自分で考える訓練」が弱くなる
ここで言う「忍耐力」は、時間をかけて試行錯誤しながら問題に向き合う粘り強さという意味に近いです。
AIを使用する場合は、このことも考慮して行かなければならないと思います。
🟥上記のことを自分自身に当てはめると、確かにその通りと思います。今ある自分も忍耐力をもってプログラミングに取り組んできました。それが、最近はAIに頼ることで、簡単に答えが取得できるため、忍耐力が低下してしまうかと危惧し始めています。試行錯誤はスキルを付ける意味でも大変重要ことです。その作業の中で培われる技術もたくさんあります。AIに頼ると、その過程で生まれる副産物がカットされてしまうのです。それも大変大きな問題です。
この問題は、産業革命で、機械が誕生して、職人がいままで、手作業でコツコツと作り上げてきたものが、一瞬のうちに出来上がってしまうことと同じです。機械化により、職人技術が不要になったために、多くの職人が職を失ないました。
AIも同様の問題を起こすのでしょうか。
🟥AIに「AIの功罪」について聴いてみました。
AIの功罪
AIアシスタント
AIが回答を生成中AIアシスタント
AIについて功罪を一度整理しておくと、これからどう付き合うかを考えやすくなりますね。
🤖 AIの主な「功」
生産性と効率の向上
AIは大量のデータ処理や定型業務を高速に行えるため、事務作業の自動化や問い合わせ対応、文章・コード・要約作成などで大幅な時間短縮につながっています。(leoway.co.jp)
医療・福祉・教育への貢献
画像診断の補助や創薬研究、介護ロボット、個別最適化された学習支援など、人の判断やケアを補う形で活用が進んでいます。(leoway.co.jp)
新しい創作・産業の創出
文章・画像・音楽などの生成AIにより、個人でもプロレベルのコンテンツを作りやすくなり、新しいビジネスや表現方法が生まれています。(arxiv.org)
⚠️ AIの主な「罪」やリスク
偏見・差別の固定化
学習データに偏りがあると、採用や融資、司法などで差別的な結果を機械的に量産してしまう可能性があります。(leoway.co.jp)
誤情報と「もっともらしいウソ」
生成AIは自信満々に誤情報を出すことがあり、偽ニュース、なりすまし画像や音声などが社会的混乱を招く懸念があります。(akemi-oekaki.com)
プライバシーと監視
顔認証や行動解析などで、個人の行動が詳細に追跡されやすくなり、監視社会化やデータ乱用への懸念が指摘されています。(scholary.work)
雇用と働き方の変化
単純な事務や定型作業は代替されやすく、一部の仕事は減る一方で、新しい職種やスキル需要も生まれており、格差拡大の可能性も議論されています。(leoway.co.jp)
🧭 功罪をどうバランスさせるか
必要な視点
技術そのものではなく「使い方」と「ルールづくり」を重視すること
AIに任せる範囲と、人が最終判断すべき範囲を明確にすること
利用者側のAIリテラシー教育を進めること
日本でもガイドラインや自主ルール、倫理指針づくりが進められており、「うまく付き合うための枠組み」を整えようとしています。(jitantech.com)
# ご参考
過去のコンピュータのことを知るには、以下のリンクがさんこうになります。
コンピュータ博物館