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「GitHub Desktopでよくあるトラブル」

Last updated at Posted at 2020-06-11

今日はバディー見学で学んだGitHubの問題について共有します。
##【トラブル】間違えてmasterブランチでpushをしてしまった場合の対処

1.masterブランチのHistoryタブに移動
2.以下のようにコミットを取り消す
スクリーンショット 2020-06-11 21.19.45.png

①Historyタブから取り消したいコミット(おそらく最新のコミット)を選択し
「Revert this Commit」を選択
②するとRevert~という先程のコミットを打ち消すコミットが作成させる
③これを「Push origin」

3.新しいブランチを作成
新しいブランチの作り方は皆さんなら理解されていると思うので省略・・・

4.取り消しコミットの取り消しをコミット
6DA7DF7A-4FB5-41B4-83DF-8251D7D0DDA7_1_105_c.jpeg

①HistoryタブからRevert"Merge~というコミットで「Revert this Commit」を選択
②するとRevert"Revert"Merge~というマージを打ち消したコミットを打ち消すコミットが
作成される
③「Publish branch」でリモートに最初のコミット&プッシュをする

5.Historyタブからchangesタブに移動し「Create Pull Request」を押して終了

##まとめ
今までコミットやプッシュを間違えたらターミナルでgitログを調べ、git revert
コマンドを打つような流れをイメージしていたが、そもそも使ったこともないし、
改めて考えてみるとよく理解できていませんでした。
①「コミットを取り消す」
②「①で取り消した事自体を更に取り消す」という流れを把握できていなかった。
また、ターミナルを使用しなくてもGithub Desktopからでも操作方法により
git revertの操作が行えるということも勉強になりました。
これならいちいちログを調べてコマンドを打つような難しい作業を行わなくて済みますね。

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