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ひとりでやれるかな?Advent Calendar 2022

Day 7

フルスタックエンジニアがAWS Certified Solutions Architect – Associateを取得した

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フルスタックエンジニアがAWS Certified Solutions Architect – Associateを取得した

スタートアップで働くエンジニアの誰もが複数のポジションを兼任することが多いかと思います。
Webサービス系の場合、大体の場合、大きく分けると3つに分けられているかとは思います。
・バックエンド
・フロントエンド
・インフラ

なぜ、資格を取得しようと思ったのか?

自分はもともとバックエンドエンジニアでサーバ構築とかも片手間でやっていたので、サーバの構築などはこれまでやってきましたが、クラウド設計については、ほぼやってきませんでした。

インフラの場合は、昨今はおおよそはAWSかGCP、あとはAzureなどのクラウドを使うことがほとんどだと思います。
AWSには200個以上のサービスがあり、どのサービスを使えばいいのかは、直感ではわからないし、やりたいことに対してどのサービスを組み合わせれば、ベストプラクティスなのか?ということも調べないとわかりません。
というところから、体系的に学ぶということでAWSの公式資格を学ぶのが正しいと思います。

AWSサービス一覧

勉強方法

Udemyの講座で勉強しました。
【SAA-C03版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座
まず、この講座をひたすら受講して理解します。47.5時間あるので1日1時間ずつやっても47日強かかります。
自分の場合は、仕事の合間で勉強していて、途中、プロジェクトが忙しくなって、半年ぐらい放置したりしていました。実質、3ヶ月ぐらいかかったと思います。

【SAA-C03版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問
上記が一通り終わったら、模擬試験集で3周ぐらいやりました。合格点にならなかったところは講座のほうに戻ったりしながらやりなおしたりしてました。すべて90%以上の正答率まで繰り返しやりました。

どうやって受験するのか?

  • オフラインで受験
  • オンラインで受験

オフラインで受験

  • ピアソンVUEで会場予約して、受験する
    自分はオフラインで受験にしました。
メリットとして
  • 認定機材をチェックするのが面倒。
  • 集中して受験できる。宅配や家族の邪魔から防御できる。
デメリット
  • 会場まで行く必要がある。

手順としては、

1.AWS資格サイトへアクセスしてアカウントを登録する
資格サイト

2.ピアソンVUEでバウチャーを購入して、試験会場を予約する
バウチャーの購入はいろんなサイトがありますが、自分はAWSからのリンクでバウチャーを購入しました。
AWSのバウチャー購入について

その後、ピアソンVUEで試験会場を検索して、受けたい場所と時間を選択して予約する。

3.受験する
現地で受験しましょう。持ち物は基本ロッカーに、入れてから入室するので、ノートなどは持ち込みはできません。

その場で合否がでます。
自分の場合はギリギリで合格でした^^;

最後に

一応、ベースの知識を得ることはできたので、こういった場合にはこのサービスを使うというのはわかったのは良かったです。
ただ、設定などのオペレーション方法については実際に操作してみたりしないとわからないのでそこは試験外で、別な次元なので自分で操作して覚えるしかないです。

ただ、必須かというとSIerとかAWSベンダーでなければ、それほどまでには必須ではないです。
要は、資格とってなくても設定さえできれば問題ないので。

参考サイト

WS認定資格試験の申し込み~受験の方法を徹底解説 2020年版

デジタルバッジがもらえますがどこで使うのやら・・・・
aws-certified-solutions-architect-associate.png

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