centos6.6にpostgresql9.4をインストールして、heidisqlなどのクライアントツールから接続できるようにする

ルートになる。

sudo -i

pgdgをインストールする。

yum localinstall http://yum.postgresql.org/9.4/redhat/rhel-6-x86_64/pgdg-centos94-9.4-1.noarch.rpm

postgresql9.4をインストールする。

yum install postgresql94-server

サーバを起動する前に、初期化を行う。

/etc/init.d/postgresql-9.4 initdb

クライアントツール（heidisql）からpostgresに接続できるように設定を一部変更する。

vi /var/lib/pgsql/9.4/data/pg_hba.conf

として

# "local" is for Unix domain socket connections only
local   all             all                                     peer
# IPv4 local connections:
host    all             all             127.0.0.1/32            ident
# IPv6 local connections:
host    all             all             ::1/128                 ident

を下記の通り修正する。

# "local" is for Unix domain socket connections only
local   all             all                                     trust
# IPv4 local connections:
host    all             all             127.0.0.1/32            trust
# IPv6 local connections:
host    all             all             ::1/128                 trust

postgressql9.4を起動する。

/etc/init.d/postgresql-9.4 start

postgresユーザに切り替わる

sudo su - postgres

psql
CREATE ROLE staff WITH LOGIN CREATEDB;
\q

createdb staff

これで一式作成完了。
sshでポート転送すれば、centos上のpostgresに、ローカルのheidiSqlよりアクセスできました。
（作業完了後にまとめて記録しているので、間違いがあったらすみません）