Windows 11 でデジタル署名のないドライバーをインストールする
何回やっても忘れるので、備忘録として残しておきます。
再起動させる前に、セキュアブートの状態が有効でないことを確認します。
(有効でないことが多いので、ここはスキップしてもよいかも)
検索ボックスで msinfo32.exe を入力すると、システム情報が表示されるので、ここで確認します。有効の場合は、起動時に UEFI画面を呼び出し、セキュアブートを無効にします。
コマンドプロンプトで以下を実行し、再起動させる。
shutdown /r /o /t 0
これでうまく再起動できない場合は、設定 -> システム -> 回復 -> PCの起動をカスタマイズする の右側の 今すぐ再起動 をクリックする。
再起動画面で オプションの選択 がでるので、 トラブルシューティング をクリック
トラブルシューティング画面で 詳細オプション をクリックする。
詳細オプション画面で スタートアップ設定 をクリックする。
スタートアップ設定画面で 数字の 7 を押すと、再起動する。
(ドライバー署名の強制を無効にする を選択)
起動したら、設定 -> システム -> バージョン情報(一番下) -> デバイスマネージャー でドライバーの更新をする。
「ドライバーがあるフォルダ」を指定する。Cドライブの Program Files -> ソフト名 -> Driver -> Driver などの場所にあったりする。
「ドライバーソフトウェアの発行元を検証できません」と表示されるが、
「このドライバーソフトウェアをインストールします」をクリックして続行する。
再起動で、デバイスドライバーの確認をする。