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【合格体験記】AWS Certified Generative AI Developer - Professional 受験レポート

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Last updated at Posted at 2026-03-10

はじめに

本日、AWSの最新プロフェッショナル資格「AWS Certified Generative AI Developer - Professional」を受験し、なんとか合格することができました。
また、Early Adopter もゲットすることができて、大変うれしいです!

私はこれまで AWS全冠、Google Cloud全冠、Azure や OCI などの主要なAI関連資格を取得してきましたが、今回の試験は、これまでのどのAI試験よりも難しかったです。

実は、なかなか良い勉強材料を見つけられず、某A社のWebサイトで見つけた「満足度99.9%」と称した電子書籍を購入しまして、「え、この程度の知識で行けるの?」と騙され(笑)、これならなんとか行けるか?と思って受験してしまったというのが実情ですが、実際に受験してみて、体感的には Solutions Architect - Professional (SAP) に匹敵する難しさで、苦しみ抜いた&あっという間に過ぎ去った3時間25分でした。

試験の難易度

AI分野においてはぼちぼち経験もあり、自分から見て Solutions Architect - Professional (SAP) 程の難易度はないと甘く考えていましたが、SAP の受験記憶を思い起こさせる、難しい試験でした。

  • 長文の問題と回答群
    長文の問題と長文の回答群は、SAP を受け継いでいるなと思いました。ベータ試験の場合 85題も出題されるので、いくらやっても終わらない感覚が「焦り」を加速させました。
  • 「すべてが正解」に見える選択肢
    明確な誤答が少なく、時間がないのに何度も問題文と回答文を行き来しなければならず、AWSのベストプラクティスに基づいた「最も適切なもの」を選ぶには、長文読解力と深い洞察が求められました。
  • 多肢選択問題が多い
    5~6個から2個、あるいは3個選ぶ形式の問題がかなり多く、20問近く出題されました。多岐選択の場合、これだ!と思える回答が見つかっても次の問題に行けず、結局読み解かねばならない分量が増えるので辛いです。
  • 時間が足りない
    205分(3時間25分)というと一見長丁場に見えますが、ちょっと考え込んでしまうとあっという間に時間が過ぎ去ります。前半の時間はじっくりと問題を読み込もうとしたためか、問題数が半分以上残ってしまいました。このため戦略を見直さざるを得ず、ある程度見切りで回答をしていきましたが、それでも見直しができたのは全体の2割程度。試験時間終了時は「絶望的」という言葉が頭をよぎりました。

問われた知識の深さと幅

おそらく簡易な問題集などでは扱われない、深い知識が求められました。

  • 広範なAWSサービスの連携
    BedrockやSageMakerだけでなく、Glue、Kinesis、OpenSearch、Step Functions、WAF、CloudFront、CloudTrail、CloudWatch関連、SQS、SNSなど、SAP で問われるような周辺サービスとの高度なインテグレーションが前提となっています。

  • LLMOpsの知識
    CI/CDパイプラインの構築、安全性分類器の実装、ハルシネーションの定量的評価(ゴールデンデータセットの運用)など、GenAIに関する運用設計の知識も問われました。

  • 設定ファイルの読み解き
    長文ではありませんが、json などの設定ファイルの読み解きができる必要があります。また、それらの設定ファイルをプロジェクト構成や管理方法によりどこに配置するのが適切か、といった AWS 特有の知識も必要です。

  • その他特記事項
    たまたま私の受けた試験だけかもしれませんが、監査証跡に関する問題が多く出題されました。単純に CloudTrail なのか、CloudWatch Logs なのか、これがアクセス監査であれば良いのですが、監査証跡に会話記録なども含まれる場合どうなるか、といった観点での知識が必要です。

これから受験する方へ

AWS での AI構築経験がある方、他社AI試験をすべて合格している方、AIに関する知識は十分ある、と思う方でも、まずは SAP レベルのインフラ知識を復習することをお勧めします。

Bedrock をはじめとする AWSサービスや Generative AI 固有の知識はもちろん不可欠ですが、それ以上に 「AWSとしてどの設計が最も堅牢で、スケーラブルで、運用負荷が低いか」 というアーキテクトとしての思考プロセスが問われます。

以下、言い当てているな、と思ったので、Gemini3 の表現をそのまま使います。
「この試験は、生成AIという新しい武器を、AWSという巨大な要塞の中でどう正しく配置し、守り、運用するかを問う 「総合格闘技」 です。」

本当に、私にとっても格闘したという印象が残る試験でした。皆さんも格闘する心構えで頑張ってください!

#試験後のアンケートに「難しすぎる」にチェックをしておきました。^^;

おわりに

非常に苦しい3時間25分でしたが、それだけに合格したと判った時の喜びは格別でした。この記録が、次に挑む皆様の参考になれば幸いです。

おまけ--意外だったこと--

これまで AWS の認定試験においては、合否が分かるのは試験が終わってから数時間~数日以降後でしたし、おそらくこの傾向は変わらないものと思います。・・・が、アンケート回答後に、いつも通り終了画面になったのですが、そこに「合格」「おめでとうございます」と表示されていました。ベータ版だけかもしれませんが、すぐ結果が表示されると思っていなかったので、ある意味すぐ安心できて良かったです。

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