AWSを仕事で利用し始めて約1年になりました。
資格試験の勉強は嫌いですが、今後もAWSを使って仕事をしていきたいので、自己研鑽のために資格取得を目指すようになりました。
勉強期間:約2か月間
以下の3つを教材を使って勉強しました。
1.最強WEB問題集 AWS認定ソリューションアーキテクト - Ping-t
https://ping-t.com/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=850
2.【2022年版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座
https://www.udemy.com/course/aws-associate/
3.【2022年版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)
https://www.udemy.com/course/aws-knan/
→まずは試験に慣れてみよう!ということで、
いきなり3のUdemyの模試から解き始め、2週間くらいひたすら模試を解きましたが
問題の回答を見てもあまり理解できない問題ばかりでした( ;∀;)
(今思うとUdemyの模試は本番の試験よりも若干難しいと感じます)。
ひたすら模試を解いて答えの丸暗記をしても意味がないことに気づき、
1(Ping-t)と2(Udemy講義)の教材を中心に改めて基礎から勉強し直しました。
1(Ping-t)の練習問題は基本問題と応用問題が7:3くらいの割合で基礎固めにはとても有用でした。
1(Ping-t)の問題を毎日解いていると1か月でコンスタントに点数が8~9割取れるようになりました。
また、1(Ping-t)で解いた問題の解説を見てもよく分からない項目は2(Udemy講義)で勉強しなおしました。
最後の1週間で3のUdemyの模試を解くと、7~8割ぐらいの点数が取れるようになりました。
実際の試験を受けてみた感想ですが、
あまり受験者を迷わせるような引っ掛けの選択肢は少なったように思います。
以下のサービスに関する問題が多く出題された印象です(必ず以下の問題が出るわけではないのでご参考まで)。
EC2 autoscaling group
RDS
SQS
ECS・EKS
実際の点数は約800/1,000点(720点以上で合格)でした。