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『ITエンジニアの転職学』を情シスが読んでみました。

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自己紹介

紅茶犬(TeaDog)と申します。

元々、不動産管理会社にてマンションやビル管理の運用サポートをしておりました。 会社のプロジェクトでECサイトの立ち上げに携わり、エンドユーザーの立場から開発を経験したことがきっかけで、「エンジニアの仕事は面白い」と感じ、会社を退職。職業訓練とエンジニアスクールを経てSES企業に入社し、エンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。

開発エンジニアとして2年間経験した後、現在の会社に社内SE(情シス)として入社しました。

現在は情シス領域に加え、小規模なアプリ開発やバックオフィス業務全般を担う**「なんでも屋」スタイル**で、日々、壁にぶつかりながらも前向きに取り組んでいます。

情シス・社内SEの諸先輩方、ぜひ勉強させていただきたいので、交流させていただけると嬉しいです! X: @McDo_Donga

ポートフォリオサイト https://powerful-rake-4af.notion.site/TeaDog-241502d4705580b886a0ea502071faea?pvs=74

🎯 『ITエンジニアの転職学』を情シスが読んでみた理由

本書の主なターゲットは開発エンジニアですが、情シス領域の人間が読んでもキャリアに対するマインドセットが深く刺さったため、その要点をまとめます。

📝 転職活動中の情シスが発見した「職務経歴書の書き方」

本書の前半ではキャリアの考え方が体系的にまとめられており、自分自身のキャリアを客観的に見直すことができました。 後半では転職活動の具体的な進め方について、具体例や重要なポイントが解説されています。

特に職務経歴書の書き方については大きな学びがありました。 これまでは「〇〇の経験あり」という事実ベースの記述しかできていませんでしたが、本書を読んだことで、事実ベースに加えてアピールポイントを明確にできるようになったと感じています。

Before: 「〇〇の経験あり」
After: 「〇〇の経験があり、XXへの理解に自信がありますので、迅速な解決が可能です。」

自分の強みや専門性まで踏み込んだ表現へと見直せました。

💡 マインドセットの転換

「何から逃れたい」から「どこに向かいたい」か
転職におけるマインドセットの重要性を痛感しました。 「今の会社から抜け出したい...」など、「辞めること」をゴールにした消極的な転職は、高確率で失敗に終わると説かれています。志望動機に具体性がなければ、面接で見抜かれるだけでなく、採用されたとしても同じような不満を抱える可能性が高いためです。

このマインドを切り替え、「どこに向かいたいか?」に重きを置くべきです。
仕事で自分が情熱を持った瞬間を思い出し、

「どんな環境だと燃えるのか」
「どんなときに夢中になれるのか」
「誰がいて、どんな役割で、何を目指していた時にバリューを発揮できたか」

これらを具体的に言語化し、転職活動に挑むことが重要だと学びました。

💡 「継続力」は武器へのヒント

持たざる者の武器は「継続力」
本書では、持たざる者の武器は「継続力」であると書いています。 趣味、学習、研究など、長く続けられることは強みに直結します。「好奇心」「執着心」があるからこそ長く続けられた、という裏付けになるからです。

自分がつい時間を忘れて取り組んでしまうことを振り返ることで、「自分の強み」「武器」にも気づけると,,,,
特定の分野で10年間継続すれば、上位に立てるという言葉が印象的です。

私は異業種からSESで開発を2年、現職で情シスを3年経験しました。決して「武器が無い」とは言えませんが、同世代のエンジニアと比較するとロースキルであることも事実です。今後はこの「継続力」に目を向け、一つずつ替えの効かない武器となるスキルを身に着けていきたいと強く思いました。

〆 最後に:次を「最後の転職」にするために

本書は、20代、30代、40代、50代と、年代ごとの仕事や生活の変化に応じた転職のヒントも網羅されています。

キャリアの指針として繰り返し読み込む価値がある一冊です。本書の教えを活かし、次回の転職活動を「最後の転職」にできるよう、しっかりと準備を進めていきたいと思います。

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