はじめに
Cloudwatchで知らない機能が意外に多かったのでまとめていきたいと思います。
随時アップデートしていきます。
Application Signals
今回は、「Application Signals」に着目してみます。
Application Signalsだけでも
- サービス
- Service Map
- サービスレベル目標 (SLO)
- Synthetics Canaries
- RUM
- Evidently
と機能がとにかく多いです。
一旦、Cloudwatchの全体像も見てみます。
Cloud Synthetics
Real User Monitoring (RUM)
各リソースのメトリクスやログだけでは、ユーザーにどのように影響しているかわからない。ユーザー視点
に立った監視も重要
- 概要
- アプリのパフォーマンスに関するクライアントサイドのデータをリアルタイムで取得し、ユーザー体験を最適化
- ブラウザやデバイスの種類、位置、ネットワークの接続性の問題などを把握する
CloudWath Evidently
新機能をこっそりリリースしたり新旧効果測定してくれる(機能フラグ&A/Bテスト)
- 機能
- 機能フラグ
- A/Bテスト
ServiceLens
- 概要
- X-Ray、CloudWatch Logs、CloudWatch Metricsなどの各種サービスに散っていた情報(トレース、ログ、メトリクスなど)を、1か所に統合して表示してくれるサービス
- CloudWatch ServiceLensを利用することでの追加料金は発生しません
その他
参考資料