リダイレクトについて[備忘録]

##301リダイレクト

• Moved Permanetly
  • 永久的にリダイレクトする

##302リダイレクト

• Found
  • 一時的なリダイレクト

##PHPコードでのリダイレクト設定

• header関数を使用。第三引数にステータスを指定。
  • 参考：PHPの「正しい」リダイレクト方法と、HTTPステータスコード

##CakePHPでのリダイレクト設定

• routes->redirect()で設定
  • 第一引数に[リダイレクト対象URL]
  • 第二引数に[リダイレクト先URL]
  • 第三引数に[ステータスコード指定]
    • 参考：cakephp3のroutes.php設定

##Google Chromeの301リダイレクトキャッシュのクリア方法

• Developer toolで更新ボタン長押し
• 「キャッシュの削除とハード読み込み」を実行
  • 参考：Chrome で 301 リダイレクトが解除できないときの対処方法
  • 参考：Chrome のDNSキャッシュをクリアする方法

##まとめ
端的にいうと、301と302リダイレクトの違いは期間です

「今後変更する可能性はないか？」の問いにYesで回答できない場合、302で良いと思います。

301でのリダイレクト設定をすると、例えばChromeの場合、301リダイレクトのキャッシュを保持する仕様があるため、意図しない動作を引き起こす可能性が十分考えられるからです。

##おまけ
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