はじめに
①準備などはこちら
説明とかばっかり見てても結局分からないので、やりながら覚えていくことにした。
やっていく
参考
パッチする
3つのレイヤーを作った。
MOVING1に
Clay Paky Sharpy Standard Lamp on 16チャンネルモード
を10個パッチする。1.001からパッチした。
MOVING2に
Clay Paky A.leda B-EYE K10 Standard Lamp on 21チャンネルモード
を10個パッチする。2.001からパッチした。
LED PARに
American DJ 12P Hex Ch08 8チャンネルモード
を20個パッチする。3.001からパッチした。
パッチ画面を抜けると適用される。
Fixture Positionを決めていく
参考
Setup > Patch & Fixture Schedule > Fuxture Position をクリック。
MOVING1レイヤーのSharpyから設定していく。
Pos.Xの部分をダブルクリックで、一括で選択できる。選択したら右クリックし、-10 THRU 10
とすると、-10から10までを均等に配置してくれる。
今回は-5 THRU 5
とした。また、Pos.Yを5、Pos.Zを6とした。Rotでは初期の向きを変更できる。(ムービングは基本は真下向き。)
MOVING1レイヤーのK10に、Pos.X : -5 THRU 5
、Pos.Y : 5、Pos.Z : 0、Rot.X : -180 に設定する。
LED PARレイヤーは、Pos.X : -5 THRU 5
、Pos.Y : -4、Pos.Z : 0、Rot.X : -140 に設定する。
これも、パッチ画面を抜けると適用される。
MA3Dでは。こんな感じになる。
照明を操作していく
プールとは
プールに色々な操作を入れていくが、メインのコマンドウィンドウ上にプールを入れていくことができる。
ドットの部分をクリックし、Sheets > Fixture をクリックすると、パッチされている照明が表示される。
グループの作成
照明をグループにまとめていく。
Fixtureの範囲を狭くし、Pools > Groups をコマンドウィンドウに追加する。
グループでは、複数個の照明をまとめて操作できるようになる。
Sharpy 10個を選択(黄色くなる)し、Store
、Groupの1つめの順にクリックすると保存される。
コマンドで選択するとき、Fixture101から110を呼び出すとき、Fixture 101 THRU 110 Please
で同じような選択ができる。
Delete Group 2
でグループ2を消去、のようにできる。
同様に、201~210をGroup2、301~320をグループ3にする。
Fixture 201 THRU 210
> Please > Store > Group2をクリック。
Fixture 301 THRU 320
> Please > Store > Group3をクリック。
フェーダーに保存
参考
MAでは基本的にパッチ時にシャッターが空いている状態なので、
Sharpyのグループを選択、Dimmerを100に設定、Store
、Executor1をクリックで、フェーダーに設定する。
Labelをsharpy
に変更する。
同様にk10
とLED PAR
も設定しLabelも変更した。
Position
参考
コマンドウィンドウの空いている部分をクリックし、Presete > Positionを追加する。
Sharpyを選択、上部のPosition、Tiltを-65.0
に設定。
Store > Positionブロックの枠をクリック で、Positionの情報を保存できる。
すでにデータがあるところに追加しようとする場合、Overwriteで上書き(元のは消える)か、Mergeで結合かを選択する。
複数の照明やグループを選択する場合、一つを指定し終わったらclear
を1回クリックすると選択のみを解除できるので、続けて設定していく。
Label
ラベルを付ける時、Label
と入力し、クリックすると編集できる。上のをhome
とした。
Editモード
右クリックをするとEdit
になり、その中身を編集できる。
この状態では、保存されているものが反映されるので、選択などして編集する。
修正を保存するにはUpdate
を使う。
Editから抜けるにはEsc
をクリック。
Position - Align
Alignを使うことで、ズレを作ることができる。
Color Picker
コマンドウィンドウ > Other > Color Picker で、選択した色を作ることができる。
レイアウト
Screen2を開く。
Other > Layout Viewを追加する。
Pools > Layout Poolを追加する。
Sharpyを選択、Store、Layoutに保存する。
クリックすると表示される。
上部のをselectモードにして、ctrl押しながらクリックしていき選択、グループにしたりすると便利。
エフェクトをかけたりするときにが選択の順番が重要になってくる。
ビュー
ウィンドウ上に置いた配置を保存させる。
Store > Screen2の右の空いているところ > 名前を入れる、で出来る。