3行まとめ
DAY1 概要理解 (2025/10/20)
本読み + MSプラクティス評価 + ChatGPTへの質問
DAY2 過去問演習※めちゃ大事 (2025/10/25)
DAY3 受験 (2025/10/26)
午前AZ-104、午後AZ-305 → 【合格
】Azure Solutions Architect Expert
自分語り(読み飛ばしOK)
Azureとオンプレを運用している社内SE。Azure PortalやMicrosoft Entra管理センターを使用した管理経験がある。業務で得た知識整理も兼ねて、Microsoft認定資格を取ることとした。
といいつつも、真の姿は自称社内SE(名ばかり)。
PMO業務(会議室予約)、設計書レビュー(誤字訂正)、休日呼び出し(無駄足)、
社内問い合わせ(苦情)対応、パートナー管理(丸投げ)ばかりで、Azure構築経験はない。
現在オンプレとAzureの両方を扱っているのと、過去2職場の経験もあるため、
ソフトウェアテスト・ファシリティ・ネットワーク・CSIRT・インシデントハンドリング・
ITIL運用・ヘルプデスクは、いずれも若手社員レベルの職務はこなせると思う。
30歳になり、プロジェクトマネジメント的な役割を期待されていることはひしひしと感じてはいるが、
ぶっちゃけあんま面白くないのと、個人的には実機を触っている方が好きなので、
キャリアチェンジも視野に入れて、普段扱っているAzureの資格を取ろうと思った。
また、11月にあるシンガポール出張に帯同させてもらえることとなり、
海外でも胸を張れる資格をそれまでに取りたいと思った。
事前知識としては、Azure Portalでサブスクリプションやロール管理をしたことがあり、
Microsoft Entra管理センターで条件付きアクセス設定も触れたことがあったので、
実機のイメージはそれなりにあった。
現職での設計・運用フェーズの考え方もある程度身についていたところはあったかもしれない。
買った本
2025/10/20 池袋のジュンク堂で買った。わりと最近出た本(2025/4)である。
結構売れていて残り数冊だったのと、AZ-104より薄かったので、ワンチャン基礎知識はこっちで学んで、AZ-104は過去問回せば何とかなると思った(実際は自分で調べるなり、chatgpt5に聞けばなんとかなる)
ぶっちゃけかなり要点絞っているところあって初見者はきついので、最初は単語覚える程度でよいかと(実際パラパラまくる程度で数時間で1周まわした)。
ただ、下の演習やってるうちに、重要なポイントまとめてたやんけ!と後から感動した(確かに似たような問題は出るので、この本の問題演習は完璧にすべき)
ChatGPT
ぶっちゃけGPTなしでは合格できなかった。疑問点に答えてくれたし、あと試験直前対策まとめメモも出してもらえた(気休め程度だが)。
以下でよくわからん解説が出たら、とりあえずコピペして聞くのがおすすめ。きちんと打ち返してくれるので、知識インプット期にでがちな混乱やモヤモヤを解消してもらえて助かった。
MSプラクティス評価
本番よりかなり簡単で入門に最適
毎回問題が少しずつ入れ替わるので、解説理解して選択肢覚えるくらいまでやる
95%くらいになったら、次のステップudemyへ
上の本読みと並行してやるのが良いと思う
- AZ-104
- AZ-305
Udemy
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AZ-104
400問もある。翻訳版らしく、解説の日本語が時々怪しい
演習問題1と5はまじめにやった。初見でいきなりケーススタディきて心折ってきたので、繰り返しになるがMSプラクティス評価から先にやっておくべき。
あと、個人的には、AZ-305の下の問題集から回したほうがよいと思った。
実機経験が少ない人は、どのようなソリューションがあるのかを知ったほうが良いので、設計的な考え方から攻めたほうが良いし、AZ-305の方が知識を素直に問う問題が多い(ふわっとした感じでいうと、AZ-104は例外を問われたり、ひっかけを狙う問題が多く、実装ミスるなよという強い意志が感じられる)
AZ-305
この問題集は日本人の人が作ったようで、解説がわかりやすく、実機のスクショも適宜のっていてよい。あと、各種まとめ表(storageアカウント、負荷分散ソリューション、SQL Database)が神。AZ-104やった後だとかなり楽に思える。
ちなみに下の問題集もあるみたいだが、手が回らずやらなかった(試験後に見返したが、今のトレンドとは出題がずれているように見える
Udemyでの勉強感想
レベル感としては、本番に近い難易度だが、初見は5割くらいしかとれずきつかった。
本番の試験では、よく似た問題が2割、考え方が同じパターンの問題が4割、残りは試験中にms learnを調べてもよくわからん感じの問題なので、udemyを完璧にしないときつい。
問題数がAZ-104は400問、AZ-305は180問で、全問やる時間がなかったので、
10/25(土)は一日中ずっとPCに張り付いて、
一部の演習のみ真面目にやる →残りは答えだけ見てわからないところ調べる →もう一度見返す という感じで無理くりまわした
試験当日
午前AZ-104、午後AZ-305のダブルヘッダーで行った。
前日23時台までは予約できるみたいなので、この調子ならワンチャンいけるかなと思って、10/25の23:42に予約完了した。飯田橋と高田馬場会場を試したが、飯田橋の方が広く待ち時間が少ないのでおすすめ。
- メールに書いている通り、15分前には必着 ※本人確認手続きがある
- 試験時間はどちらも100分
- Microsoft Learnが試験中に見られるのはガチ(若干役立つ程度)
実績(2025/10/26)
10:30-12:10 飯田橋 AZ-104 797/1000
AZ-104は先にメインセクション45問くらいで、後にケーススタディ4問くらい。
あまりにも手ごたえがなく、必死でms learn調べた(調べたところでよくわからん)。ダブルヘッダーのしょっぱなで終わったなと思ったが、無事合格の花火が飛んでいた。
16:00-17:40 高田馬場AZ-305 822/1000
AZ-305は先にケーススタディ6問くらい。ケーススタディはAZ-104よりやや難易度が高め。そのあとメインセクション45問くらい。
朝からぶっ通しで試験&直前追い込みでへろへろだったが、全体的にAZ-104よりはまだマシに思える難易度であった。こちらも怪しそうな問題はms learn調べて、AZ-104よりはms learnでわかる率が高かった。もうこれで何とかなるやろという感じで終了ボタンを押し、合格の花火が飛んだ
試験画面
メイン問題約45問と、ケーススタディ約5問でセクションが分かれていた。
セクションまたぐと戻れない(見直しできない)ので、警告が出る。※警告が出たら、惰性で次へ押さないように気を付けること。
Microsoft Learnは普通にドキュメント見られるが、Ctrl+Fは使えない。
右半分にLearn画面を出せるイメージで、タブも5つくらい開ける。
- ヘッダーのLearnアイコン
- キーワード入力(Azure Backupなどサービス名で)
- 左側メニューの絞り込み
で目的のサーチする感じが良いと思う。
所感
L1~L7まで、全レイヤーの知識が問われることもあり、未経験でとったという人ほんまかいな??と感じた。
AZ-104については、細かいコマンドやjsonを読まされて、ぶっちゃけかなりハードなので、AZ-900またはAZ-305から受けたほうが良いのではないかと思う(繰り返しになるが、AZ-305の方が素直に知識を問う設問が多い)。
| 試験 | 向いてそうな人 | 体感難易度(筆者) | イメージ |
|---|---|---|---|
| AZ-104 | 実装に強い人 | ★★★★★ (激ムズ) | 「設定これで合ってる?」「やらかすなよ」系の圧が強い |
| AZ-305 | 企画・要件定義経験のある人 | ★★★☆☆ (まあまあ) | 勉強すればするほど、Azureの色んなサービス知識が得られる |
また、メッセージキューやデータ分析など、私の世界では無縁のソリューションもあったが、試験を通じてアーキテクチャの理解は深まった。付け焼刃の試験対策ではあるものの、エンジニアとしての視野は広がったのではないかと思う。
あと、AZ-104とAZ-305は試験範囲としては被っているところも多いので、ダブルヘッダーはやりすぎかもだが、長期休暇中に一気にとるとか普通に行けると思うし、効率的だと思う。
参考にした合格体験記






