アプリ界隈ではよくstripeの導入を見かけるが、squareを使う必要性が出てきたので要所を整理する。
https://developer.squareup.com/docs/subscriptions/overview
今回はこの記事やっていく。
squareの利点
squareの利点については、以下の3点が挙げられている。
1. シンプルな課金
Squareは定期購入（サブスク）の請求を簡素化する。
いつ請求するか、誰が支払ったか、誰が未払いかを気にする必要はない。
Squareは、顧客のメールアドレスに請求書を送ったり、自動的に課金したりと、購読プランに応じたフォローアップを行う。
2.顧客、カード、請求書のシームレスな管理
サブスクリプションAPIは、サブスクリプションのサービスを提供する場合、顧客、顧客カード、請求書の作成と管理を解決するCustomersやInvoicesなどのAPIを含むSquareプラットフォームの他の部分と統合しています。
3.Square Seller Dashboardで利用できる請求書
販売者は、Square Seller Dashboardでサブスクリプションによって生成された請求書を確認することができます。
squareでのサブスクリプションの管理方法
squareでのサブスクリプションの管理の仕方について、以下の2stepが挙げられている。
1. サブスクリプションプランを設定するCatalog API を使用して、サブスクリプションプランをセットアップします。プランは、カタログオブジェクトとして保存されます。詳細については、「購読プランのセットアップと管理」を参照してください。
2.サブスクリプションを管理します。Subscriptions API を使用して、サブスクリプションを作成および管理します。詳細については、「Subscriptions API を使用したサブスクリプションの管理」を参照してください。
カタログAPIを利用して、サブスクリプションのプランを作成し、誰のどのカードに対してサブスクを契約するか、についてはsubscription apiを利用するみたい。