まずはじめに
チュートリアルを触っただけの記事になっていますのでご了承ください。
Geospatial APIとは
2022年5月にGoogleのARCoreのSDKにGeospatial APIが追加されました。
調べると他にもいくつか良記事が出てきますので軽く説明すると、Googleストリートビューが利用できる場所なら即座にARコンテンツが表示される場所を正確に認識してくれる機能をもつもの。
UnityからビルドしてAndroidで試したもの
揺れが激しく若干酔いますのでご注意ください。
触ったみた印象として
良い点
- ズレもほぼなく精度が高い。
- 他の方もアップしてますが、道案内アプリとかは作れそう。
気になる点
- スマホを前にかざしながら歩くと危ない。
- まだまだ日常として使ってる人は少ないので屋外でやるのは恥ずかしい。
- 撮影していると勘違いされそう。
今後、試してみたいもの
- 以前、GPSを使用した音声アプリを制作したので音声とARを組み合わせたリッチな体験を作成することが可能だと思う。
- nrealなどのスマートグラス系と連携して精度良ければ色々作れそう。
最後に
今年もみなさまお疲れ様でした。
2022年はメタバースという言葉がかなり流行ってた気がしますが、来年もどのような技術が出てくるのか楽しみです。
置いてかれないようにというプレッシャーがあるなか、来年も良きエンジニアライフが送れるように頑張ろうと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます!
では!!